PS保険請求してみた

「PS保険に加入しようかな?」「PS保険の保険金請求の流れってどうなってる?」と思っている方のために、PS保険の加入者さんを取材しました!実際に、受け取れる保険金はどれくらい?スピーディに対応してもらえる?電話対応は丁寧?など気になるところを解説します。
PS保険は、他社に比べて保険料が安く、補償が手厚いのが特徴。でも、その分デメリットも!?実際に、保険金を請求した飼い主さんに、リアルな本音をお聞きしました。

今回請求の流れを取材したPS保険の加入者さんと愛犬たちのご紹介

ペット保険は、もはや当たり前の時代。
とはいえ、これから加入を検討している人、あるいは加入して間もない人は、保険金請求についてまだ全然イメージできないですよね。

「保険金の請求ってどうやるんだろう?」
「本当に支払ってもらえるよね?」
など、気になるところだと思います。

そこで、今回はPS保険の加入者さんに、保険金請求の流れを取材させてもらいました!
ご協力いただいたのがこちらの方です!

取材にご協力いただいた飼い主さんはこちらの方

飼い主さんは、東京都にお住まいの30代の女性、主婦の佐々木さん(仮名)。

とても丁寧な話し方をされる優しそうな方です。
昔から犬が大好きで、愛犬との時間を大切にしながら暮らしているそうです。

「写真は恥ずかしいので…」
ということだったのですが、後ろ姿のお写真を掲載する許可をいただきました!

今回は保険金請求の詳細をたくさん聞かせていただきました。
ご協力ありがとうございます!

ミックス犬「さくら」とビションフリーゼ「まる」の2匹がPS保険に加入中

飼っている愛犬は、12歳の女の子・ミックス犬のさくらちゃん(仮名)と、同じく12歳の男の子・ビションフリーゼのまる君(仮名)の2匹。

ミックス犬のさくらちゃん

 

ビションフリーゼのまる君

 

さくらちゃんとまる君は、どちらも今年で12歳。
シニア期ということもあり、それぞれ、心臓に持病を抱えています。

さくらちゃんは心肥大(心臓が肥大する病気。心臓に大きな負担がかかります)を患っており、こちらは1種類の薬を毎日継続して投与し、治療を続けています。

まる君の持病は僧帽弁閉鎖不全症(心臓の弁が変形し、血液が逆流する病気。心臓に負担がかかります)。3種類の薬を毎日投与する治療を続けています。

どちらも、定期的な通院が必要な状況です。

加入中のペット保険は2匹ともPS保険の50%補償プラン

ペット保険は、2匹とも、PS保険の50%補償プランに加入しているそうです。
PS保険の50%補償プランの概要はこちら。

商品名補償割合年間補償限度額通院入院手術
50%補償プラン50%100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで

50%補償プランに火葬特約を付帯しているそうです。

火葬特約とは、ペットとのお別れ時に、セレモニー費用を最大3万円まで補償してくれるものです。ペット保険の中でも比較的珍しい特約ですね。

保険料は2匹とも月々3,650円。口座振替で保険料を支払っています。

PS保険は業界最安値ということで知られていますが、コストカットしている分、請求時になにか不自由はあるのでしょうか?また、補償はどのくらいしてもらえるのでしょうか?
うまく補償してもらえるポイントはあるのかなど、気になるところをお聞きします!

▼PS保険の保険証券

さくらちゃんの保険証券

 

まる君の保険証券。

 

管理人なるほど

ふたりとも12歳の小型犬なので同じ保険料となっているんですね!

佐々木さんアイコン

そうですね。
ふたりあわせて月々7300円ですが、高齢でこれだけ保険料が安いのは助かります。

続いて、さっそく請求する流れを見ていきたいところですが、その前に今回請求する治療内容を確認していきましょう!

保険請求について早く知りたい人は、こちらからご覧ください。
PS保険に保険金を請求してみた

持病があるさくらちゃんとまる君、治療費はどれくらいかかった?

請求の流れを見る前に、まずは今回請求する治療費の詳細を確認しましょう。
心肥大や像帽弁閉鎖不全症といった、長期的な治療が必要な病気を持っている場合、治療費はどのくらいかかるのか気になりますよね。

今回請求するのは、2017年8月~2018年5月分の治療費です。
その間、さくらちゃんは2回、まる君は3回通院をしており、その度に2万円ほどの治療費がかかっています。

結局、さくらちゃんは42,120円、まる君は117,718円もの治療費がかかりました。合計すると、なんと159,838円!
2匹とも定期的に常備薬をもらうため、これだけの額になってしまうのだそうです。

心臓の薬は一生投与が必要なので、この出費は一生続きます。シニアになると仕方ないこととはいえ、経済的な不安が募りますよね
この治療費はペット保険でどのくらい補償されるのでしょうか?

まずは、それぞれの詳しい治療内容を見ていきましょう!

ミックス犬・さくらちゃんの治療費

日付傷病名治療治療費
2018/2/11心肥大通院、 常用薬購入21,060円
2018/5/20心肥大通院、常用薬購入21,060円

さくらちゃんの持病である心肥大は長期的な治療が必要です。
さくらちゃんの場合は、お薬代として3ヶ月に1度のペースで2万円がかかっているようです。今後も、これだけの額が一生かかります

今は薬を投与することで、症状が抑えられているようですが、症状がさらに進行したら定期的な検査と薬の追加も考えられます。さらに治療費は高くなるでしょう。

それぞれの診療明細がこちらです。何にいくらかかったか知りたい方はこちらをご覧ください。

▼2018/2/11 通院・常用薬購入で21,060円

▼2018/5/20 通院・常用薬購入で21,060円

ビションフリーゼ・まる君の治療費

日付傷病名治療治療費
2017/8/13僧帽弁閉鎖不全症通院、検査19,980円
2017/9/24僧帽弁閉鎖不全症通院、常用薬購入22,680円
2018/3/11僧帽弁閉鎖不全症通院、常用薬購入22,680円
2018/5/27原因不明の体調不良通院、検査・投薬52,378円

まる君の持病の僧帽弁閉鎖不全症は、進行性の病気で完治することがないため、一生涯継続して治療が必要です。
現在は3種類の薬と定期的な検査を行なっており、それぞれに2万円ほどかかっています。
今後もこれだけの額がかかるでしょうし、また症状が悪化すれば薬の種類が増えたり、検査の頻度が増えたりすることも考えられます。

また2018年の5月に、まる君が突然キャン!と痛みを訴えたため、動物病院を受診したそうです。
様々な検査を受けたものの原因がわからず、当日は痛み止めを処方されただけとなりました。しかし、治療費は5万円を超える額を請求されました。

痛み止めだけで5万円!?」と思う方もいるかもしれませんね。

ですが、実際におこなった処置は痛み止めだけでも、原因特定のために検査をする必要があるんです。
この時、まる君が受けた検査は、血液検査、レントゲン、心電図、超音波検査、フィラリア検査の5つ。それだけで費用は高額になってしまうのです。

結局、体調不良の原因は、まる君が誤飲してしまった綿棒だったようで、綿棒を吐き出した後はすぐに体調が回復したそうです。大事に至らなくてよかったですね。

まる君の治療費の診療明細がこちらです。
何にいくらかかったか詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

▼2017/8/13 通院・心臓の検査で19,980円

▼2017/9/24 通院・常用薬購入で22,680円

▼2018/3/11 通院・常用薬購入で22,680円

▼2018/5/27 通院・原因不明の体調不良で受診。血液検査、レントゲン、心電図、超音波検査、鎮痛薬投与とフィラリア検査・投薬(保険対象外)で52,378円

まる君のように、検査をしても病気が見つからなかった場合、その検査費用はペット保険の補償対象外になることもあります。
また、もし病気が見つかったとしても、それがもともと補償対象外と決められている病気だったら補償してもらえません。

補償対象外になるかどうかはペット保険会社によって・審査の内容によっても異なるようですが、今回のPS保険の場合はどうだったのでしょうか?

今回受けとった保険金額を早く知りたい人は、こちらからご覧ください。
はたして、保険金はいくらだった?

管理人疑問

治療費明細書を見せていただいてありがとうございます。ペットの治療費のイメージが湧きました!

この明細書はすべて、保険金を請求するときにペット保険会社に送るんですよね?

佐々木さんアイコン

はい、そうです。
明細書の原本を保険会社に送って請求します。

管理人なるほど

後日まとめて請求する場合は特に、明細書を無くさないように大切に保管しないといけませんね。

佐々木さんアイコン

そうなんです。
私も今回まとめて請求したんですが、明細書が1枚どこかに行っちゃって、探すのにかなり時間がかかっちゃいました!

管理人笑顔

あるあるですね(笑)

保険金を請求するときは、明細書の原本と請求書が必要になりますから、原本をなくしてしまうと請求できなくなってしまいます!

佐々木さんアイコン

せっかく保険料を払っているのに保険が使えないなんて、もったいないですよね。

管理人なるほど

本当にそうですよね。

佐々木さんアイコン

あ、それと明細書については、保険会社に原本を送ってしまって手元には残らないので、私は明細書の写真を撮っておき、振込が完了するまでは保存しておくんです。

管理人笑顔

なるほど、そんなやり方もあるんですね!
ちゃんと保険金を受け取るまでは、どんな審査内容だったのか確認できるように、手元で管理しなくてはいけませんね。

それでは、いよいよ保険金請求の流れから受け取りまでの流れを見ていきましょう!

PS保険に保険金を請求してみた

PS保険の場合、どのように保険金を請求して受け取るのでしょうか?

保険金請求については、加入前には意外と見落としがち。
実際に保険を使うタイミングにならないと、あまりイメージできませんよね。

佐々木さんが今回請求した治療費は159,838円でした。
この治療費をどのくらい補償してもらえるのでしょうか?

PS保険の保険金請求から受け取りまでの流れはこちらの通り。

それぞれ、詳しく見ていきましょう!

1、PS保険に保険金請求の電話をかける

まずは、保険会社に電話で連絡します。

PS保険では基本的には治療費がかかったらその都度電話で連絡することを推奨していますが、複数回分をまとめて請求でも良いそうです。

なお、治療費が発生してから3年が経ってしまうと、請求できなくなるので要注意です。

PS保険の「お客様サービスセンター」(0120-335-573)に電話して、保険金を請求したいという旨を伝えます。
あとはオペレーターの質問に答えていくだけです。

この時、聞かれることは以下のような内容です。

  • 保険証の番号
  • 名義人名
  • 犬の名前
  • 発症日
  • 症状
  • 通院日
  • その結果

基本的には、治療に関わるすべてのことを質問されると思っていた方がいいでしょう。
手元には、保険証や通院の詳細がわかるもの(明細書やメモなど)を置いておくことをおすすめします。

PS保険の保険金請求には、必ず電話での連絡が必要です。
フリーダイヤルなので無料ではありますが、そもそも電話すること自体が面倒ですし、しかも請求のたびに治療内容の詳細を説明しないといけないんです。

他社ではWEBから保険金請求できるところもあるのに、PS保険は電話での連絡が必須となります。この点はかなり不便ですよね。

 

管理人心配

請求にいちいち電話しなきゃいけないっていうのは、めんどうですね~

佐々木さんアイコン

そうですね、ウェブでできればいいのにとは思います(笑)

でも、電話自体はすぐにつながって待たされることはありませんし、対応も親切なのでそこまで嫌な感じはしなかったです。わからないことがあってもその場ですぐに聞けますし。

管理人疑問

そうなんですね!
PS保険の保険料が安いことも考えると、「電話での請求」は我慢できるポイントかもしれませんね!

2、保険金請求書が届く

保険会社に電話で連絡したら、少しすると「保険金請求書」が郵送されてきます。

今回は、電話してから3日後に届いたそうです。
対応が遅いと不安になりそうですが、PS保険の対応はとてもスピーディだということがわかりますね。

こちらの保険金請求書に必要事項を記入して保険会社に郵送します。

必要事項はこちら

  • 契約者情報
  • ペットの情報
  • 保険金の受取口座
  • 治療の内容

▼2018/5/31 保険会社から保険金請求書到着

管理人笑顔

電話してから3日後って、かなり早い対応ですね!

佐々木さんアイコン

はい、思った以上に早かったです!
あんまり待たされることがなくてよかったです。

管理人笑顔

そうですね。
これなら、保険金を早く受け取りたい人でも安心だと思います。

3、請求書と治療明細書を郵送する

請求書をすべて記入し終えたら、請求書と治療明細書の原本を郵送します。
郵送するための返信用封筒は、請求書と一緒にPS保険から送られてくるので、切手代もかかりません。

ここまでの流れはとてもシンプルですよね。
おそらく、誰でも迷うことなく、スムーズに対応できるのではないでしょうか?

▼2018/6/7  保険会社に6回分の治療費の保険金請求書を郵送

管理人疑問

さくらちゃんとまる君、ふたり分の請求書をまとめて郵送したんですね!

佐々木さんアイコン

計6回分の明細書を入れたので、封筒がパンパンに膨らんでしまいました(笑)

管理人笑顔

本当ですね(笑)

定期的に通院することがわかっているときや、治療が長引くときには、まとめていっぺんに請求するとラクですね。

4、保険会社からの振込を確認

保険金請求書を郵送したら、あとは振込を待つだけです!

PS保険の場合、振込みまでの時間もスピーディ。PS保険のホームページには、こちらのように記載されていました。

保険金のご請求窓口には、獣医師・獣看護師を配備し、平均3.6日(※)、最短2日の迅速なお支払いを実現しています。
(※2017年度上半期実績)

引用:PS保険の特徴

佐々木さんによると、6月7日にポストに請求書を投函したところ、13日には口座に振込があったそうです。
なんと郵送してから約1週間後!とても迅速に支払いが完了しています。

これだけ早く保険金が振り込まれたら、飼い主さんとしてはとても助かりますよね。

▼2018/6/13 指定口座への保険金の振り込みを確認

管理人笑顔

1週間後ってめちゃくちゃ早いですね!

佐々木さんアイコン

そうですよねぇ、助かりました!

管理人疑問

治療費をいつまでも立て替えておくのもキツイですからね。

PS保険の支払いの早さは、嬉しいですね!

5、保険金支払い明細の案内が届く

無事に保険金を受け取ることができました!

…ですが、この時点では「口座にいくら振込まれたか」はわかりますが、「なぜその金額になったのか」についてはわからないですよね?

「なんでこの金額になったの?」というのは、気になるところだと思います。

しかし、この点も問題なく、後日PS保険から保険金の支払い明細書が郵送で届くようになっています。
ここに、どういう計算でこの保険金が支払われたのかが書かれているんです!

今回の場合、口座に保険金が振り込まれた3日後に、支払い明細書が自宅に到着したそうです。

▼2018/6/16 保険会社から保険金支払い明細書が到着

管理人笑顔

支払い明細書が郵送で届くのは安心ですよね!

佐々木さんアイコン

そうですね。
しかも、すごく早く到着したので、金額の確認もすぐにできてよかったです。

管理人笑顔

振り込まれた金額が本当に正しいか確認できるまでは、なんだか落ち着かないですからね。
明朗会計ですね!

はたして、保険金はいくらだった?

飼い主さんが今回請求した治療費は、159,838円

50%補償プランなので半分の8万円が補償されるのかな?と思いますが、実際に支払われたのは、59,990円でした。

あれ…、なんかちょっと少ない?」と思われた方もいるかもしれません。

そこで、内訳の詳細を聞いてみました!

保険金の明細を解説!1日の上限金額がポイントだった!?

今回は、さくらちゃんの保険金として20,000円、まる君の保険金として39,990円、合計59,990円が補償されたそうです。

どうしてこの金額になったんでしょうか?
保険金の計算方法を少し説明しますね。

まず、実際にかかった治療費のうち、「補償対象外の費用」を引いたものが、補償対象の治療費となります。
補償対象外の費用とは、例えば予防接種代や療法食、爪切り、肛門腺絞りなど、保険の対象にならない費用のことです。

≪計算方法≫
(かかった治療費)―(補償対象外の費用)=(補償対象の治療費)

次に、補償対象の治療費に、契約しているプランの補償割合をかけます。
さらに、もし1日に補償される上限金額を超えている場合には、超えた部分は自己負担となりますので、超過分を除いた金額がもらえる保険金となります。

≪計算方法≫
(補償対象の治療費)×(補償割合)―(1日の補償上限を超えた金額)=(もらえる保険金)

なお、PS保険の1日あたりの上限金額は、通院1万円・入院2万円・手術10万円までとなっています。
いくら治療費がかかっても、この上限金額までしか保険金を受け取れないので注意しましょう。

計算方法がわかったところで、さくらちゃん・まる君それぞれの内訳を見ていきましょう!

さくらちゃん 保険金20,000円の内訳

治療日かかった治療費補償対象外の費用補償対象の治療費対象治療費×補償割合50%日額上限を超えた金額支払保険金
2017/8/1321,060円0円21,060円10,530円530円10.000円
2017/9/2421,060円0円21,060円10,530円530円10,000円
合計42,120円0円42,120円21,060円1,060円20,000円

PS保険の場合、通院の1日あたりの利用上限金額が1万円と設定されているため、50%補償ではありますが、上限を超過した金額は補償されません。

さくらちゃんの場合、1,060円が上限超過分として自己負担になりました。

50%補償だからと言って、治療費の半分がそのまま補償されるわけではないんですね。

まる君 保険金39,990円の内訳

治療日かかった治療費補償対象外の費用補償対象の治療費対象治療費×補償割合50%日額上限を超えた金額支払保険金
2017/8/1319,980円0円19,980円9,990円0円9,990円
2017/9/2422,680円0円22,680円11,340円1,340円10,000円
2018/3/1122,680円0円22,680円11,340円1,340円10,000円
2018/5/2752,378円16,858円35,520円17,760円7,760円10,000円
合計117,718円16,858円100,860円50,430円10,440円39,990円

まる君の治療費も、さくらちゃんと同様に通院費の1日の上限1万円までしか補償されません。
また、補償されない項目として、16,858円が引かれています。これは、フィラリア予防薬と狂犬病予防接種の費用だそうです。

このように、ペット保険ですべての治療費を負担してもらえるわけではないので注意しましょう。
まる君の場合は、77,728円が自己負担となりました。

 

管理人心配

治療費がいくらかかっても、通院の保険金は1日1万円までしかもらえないんですね。

佐々木さんアイコン

そうなんです。
PS保険は、通院費の日額上限が1万円に設定されているので…

管理人なるほど

佐々木さんは、この上限について納得した上でPS保険に加入したんですね。

佐々木さんアイコン

そうです。
なので、毎回上限いっぱいまで保険金をもらえるように、動物病院に相談してお薬の量を調整してもらっています。

管理人疑問

どういうことですか?

佐々木さんアイコン

加入中のプランが、「50%補償の1日1万円が限度」なので、薬は2万円を少し超えるように処方してもらっているんです。
ペット保険を最大限活用するためのちょっとした工夫ですね。(笑)

管理人笑顔

なるほど!それなら、補償の範囲内でしっかりと保険金を受けとれますね。

PS保険の落とし穴!?同じ病気やケガに対する補償制限について

1日の上限金額があると、もらえる保険金が少なくなってしまうんですね。
この部分をよく理解せずに加入すると、後々トラブルになってしまうかもしれません。
ペット保険選びの大事なポイントになりそうです。

また、PS保険にはもう1つ、トラブルになりそうな別の注意点があります。

2匹の保険金支払明細書に「病気・ケガが発症した年度の保険契約で日数のカウントをします」と記載されていることに注目です!

これはPS保険独自のルールで、同じ傷病に対して補償してもらえる上限が「一生涯で〇日まで」と決められているんです。

PS保険は、治療が長引いて数年にわたって治療する場合、一生涯で通院は20日、入院は30日、手術は1回までしか補償されないんです。

他社のペット保険は、年度をまたげば上限の日数がリセットされることが多いのですが、PS保険は一生涯で通算されてしまいます。
そのため、特に長期的な治療を必要とする慢性疾患や、再発が多く経過観察が長引く病気にかかった場合、PS保険では保険金を十分に受け取れない可能性があります

こちらのデメリットについて、詳しくはこちらをご覧ください。
PS保険のペット保険,加入して大丈夫?評判・口コミは?メリットやデメリットを徹底解説!

さくらちゃん、まる君は、完治が難しく、数年に渡って治療が必要な病気を持っています。
薬を一生飲み続けなければならないので、持病に関してはいつか補償が打ち切られてしまうかもしれないのです。

この点について、佐々木さんに伺いました。

管理人心配

PS保険には、同一傷病に対する補償制限がありますよね。
この部分について、不安はないでしょうか?

佐々木さんアイコン

うーん…そうですね。

うちの子たちはふたりとも薬を一生飲み続けなければならないので、上限があることに多少不安はあります

管理人心配

やはり、そうですよね。
残り日数がだんだん減っていくのを見ると、不安になると思います。

佐々木さんアイコン

ですが、PS保険は他社に比べて保険料が安いので、補償制限があるのは仕方がないとは思っています。

管理人なるほど

納得して契約されているんですね。

佐々木さんアイコン

はい。
補償制限内でもらえる保険金をしっかり受け取れればいいかなと思っています。

PS保険の同一傷病に対する補償制限は、かなり大きなデメリットです。
ですが、その分保険料は業界トップクラスに安い保険でもあります。

今回取材した佐々木さんは、しっかり納得していらっしゃるとのことでした。

ペット保険に入るときは、こういったデメリットの部分もきちんと理解した上で入りたいですね。

PS保険の使いやすさを5段階で評価すると?

最後に、加入者の佐々木さんにPS保険を5段階で評価してもらいました!

①保険金請求の手間
1点

②保険金請求のわかりやすさ
5点

③保険金の振込スピード
5点

④保険会社の対応・サービス
4点

 

感想・要望

大手保険会社のように病院の窓口で精算できないので、電話をして病状を説明しなければいけないのが非常に手間でしたね。せめてインターネットから請求できるように改善してほしいです。

ただ、いい点も多いと思います。
請求書類を送付してから保険金振込みまでがスピーディーで安心感がありました。
あと、保険会社から送られてくる書類に、手書きの付箋が貼ってあることにも好感がもてます。電話対応をするスタッフの人当たりがいいですし、多少不慣れな人はいるものの、不快な対応をされたことは一度もなかったので、とてもよかったです。

 

管理人笑顔

ちょっと不便なところがあるものの、おおむね満足という感想でした!
ただ、やはり保険金請求はウェブで手軽にできるように改善して欲しいところですね。
佐々木さん、今回は取材を受けていただき本当にありがとうございました!

まとめ:PS保険の保険金支払いはスピーディ。しかしサービスは改善の余地あり!?

PS保険の、請求から保険金支払いまでを取材させていただきました。
ペット保険の請求の流れや仕組みがよくわからないという方にとって、非常にイメージしやすくなったのではないでしょうか?

PS保険は、保険料が安い割に補償が手厚い保険ですが、その分、サービス面にはまだ改善すべき点があるのかもしれません。

また、日額上限や同一傷病の補償制限などのデメリットも事前にしっかりチェックして、トラブルなく保険を利用できるようにしたいですね。

PS保険がオススメかどうか?もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
PS保険のペット保険,加入して大丈夫?評判・口コミは?メリットやデメリットを徹底解説!

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