PS保険って知っていますか?ペットメディカルサポートというあまり聞かない会社のペット保険ですが、オリコン顧客満足度ランキングで毎年のように上位にランクインしています。満足度が高い理由はどんなものがあるのでしょうか?

PS保険

PS保険の口コミ・評判まとめ

商品を知るうえで参考になるのが口コミです。そこで、PS保険のペット保険に実際に入られている方の口コミから評判をまとめてみました!

良いところ

  • 保険料は安めで、高齢になってからも高額になり過ぎないので助かります(50代・男性・柴犬)
  • 補償割合が50%、70%、100%から選べるのはいいですね(20代・女性・ブリティッシュショートヘアー)
  • 保険金を請求すると迅速に対応してくれるのはありがたいです(30歳・女性・トイプードル)
  • 質問があって電話したときに親切に答えてくれました(40代・男性・チワワ)

改善してほしいところ

  • 書面で保険金を請求するのが面倒なので、窓口精算になれば助かります(40代・女性・ブルドッグ)
  • 回数制限があるのは分かっていたけど、まさか1つの病気に対してとは思わなかったです(20代・男性・ミニチュアダックスフンド)
  • 補償の限度回数が年間ではなく生涯だったので、慢性病に備えるには補償が手薄い(30代・女性・ビションフリーゼ)

保険料の安さはもちろんですが、保険金の迅速な対応や電話対応の良さが顧客満足度の高さにつながっているようです。
補償割合を選べるのも嬉しいポイントですね。

一方、一部の口コミでは回数制限について残念な声があります。
1つの傷病に対しての回数制限」はPS保険の実はあまり知られていない落とし穴になっているポイントなので、後ほど詳しく説明したいと思います。

PS保険はこんな人向き!注目のポイントは?

顧客満足度が高いPS保険ですが、具体的にどういった方向けのペット保険なのでしょうか?気になるポイントをまとめてみました!

① 初めてペット保険に加入する方
② できるだけ保険料を抑えたい方
③ 補償内容が通院・入院・手術で、好きな補償割合から選びたい方

① 初めてペット保険に加入する方

PS保険はオリコン顧客満足度ランキングで上位をキープしているだけあって、契約者へのサポートが充実しています。口コミでも電話対応が丁寧という声が多くあります。
加入しやすい保険料設定や保険金受取までの早さも好評です。「ペット保険が初めてで不安…」という方にはおすすめです。

② できるだけ保険料を抑えたい方

他社のペット保険にかかる保険料と比べると、FPCと並びPS保険は安い方です。年齢とともに急激に保険料が上がらないので無理なく継続できます。
ペット保険によっては保険料の値上がりが急激過ぎて途中で解約した話もあるので、終身での契約を考えている方は向いているでしょう。

③ 補償内容が通院・入院・手術で、好きな補償割合から選びたい方

ペット保険の中には通院のみや手術のみといった補償範囲を限定したものがありますが、PS保険は通院・入院・手術をすべて補償します。
補償割合も50%・70%・100%と種類豊富に揃っているので予算やどれだけ治療費にカバーしたいのかによって好きなように選ぶことができます。

特に100%プランはあまり見かけない補償割合なので魅力的です。

PS保険の商品プランまとめ

商品名補償割合生涯保険料(小型犬)生涯保険料(中型犬)生涯保険料(大型犬)生涯保険料(猫)年間補償上限額通院入院手術
50%補償プラン50%435,950 円494,910 円537,190 円383,050 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
70%補償プラン70%555,250 円630,980 円685,890 円488,190 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
100%補償プラン100%732,240 円826,320 円895,000 円647,620 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで

※表は右にスクロールできます

PS保険が提供する商品の気になる内容を表にまとめてみました!

PS保険の商品は補償割合が50%・70%・100%の3種類あり、どの割合も補償内容は同じです。加
入できるペットの種類は犬と猫で、補償開始日時時点で生後30日以上、満9歳未満になります。

ここからは各プランの保険料と補償内容について、さらに詳しく紐解いていってみましょう!

保険料を詳しく見てみる

保険料の特徴

  • 保険料は3歳、6歳、9歳、12歳に値上がりする
  • 12歳以降は値上がりしないので安

保険料、推移

保険料は3歳、6歳、9歳、12歳に値上がりする

ペット保険は年齢によって保険料が値上がりしますが、金額の上がり方は各商品によって違います。PS保険の場合、3歳ごとに値上がりする階段タイプで、3歳、6歳、9歳、12歳ごとに保険料が高くなります。値上がり幅も少なく、急激に保険料が高くならないので負担なく継続できるのが特徴です。
(参考)ペット保険は一生涯にかかる保険料でチェックしよう

12歳以降は値上がりしないので安心

値上がりは最大で4回で、12歳以降は保険料が変わることはありません。
高齢になると病気やケガをするリスクが高くなるので、保険料を高く設定しているペット保険もありますが、PS保険は12歳以降の保険料が一定なので安心です。

最近はペットの平均寿命が延びています。終身で加入することを考えると、値上がりがないのは助かりますね。

補償内容を詳しく見てみる

補償内容の特徴

  • 年間補償限度額が高い
  • 補償割合100%の高補償プランを用意している

商品名補償割合年間補償上限額通院入院手術
50%補償プラン50%100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
70%補償プラン70%100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
100%補償プラン100%100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで

※表は右にスクロールできます

年間補償限度額が高い

各補償割合の年間補償上限金額はどれも100万円に設定してあります。通院・入院・手術の補償を全て使うと年間で最大100万円も受け取れるということです。
これは他社と比べても高い水準で、特に50%や70%クラスの補償割合で比べると高く、保険料の安さを考えるとお得と言えるでしょう。

補償割合100%の高補償プランを用意している

ペット保険の補償割合は50%や70%がほとんどで、100%という高補償プランは珍しい商品です。
支払う保険料は高くなりますが、「治療費を保険でしっかりカバーしたい!」という方は安心です。

ただし、補償割合が高くなると日額制限や回数制限が増えるのが一般的ですが、PS保険の場合は補償内容が50%・70%と変わらないので少し見劣りしてしまいます。

特約・サービス内容

特約・サービスの特徴

  • PS保険ならではの特約が魅力的
  • 後日精算でも支払いがスピーディ
  • 申し込みしやすい

PS保険ならではの特約が魅力的

特約は、各ペット保険の基本的なプランにオプションとして追加、もしくはもともとプランに付帯してある補償です。
それぞれの保険会社によって内容が違いますが、PS保険の特約は特徴的です。

ペット用車イス費用の補償

交通事故などでペットが足を失った場合に、車イスなどの装備・装具にかかった金額を補償します。
最大10万円まで補償し、しかも自動付帯なので保険料の追加は必要ありません。

ペットセレモニー特約

いつか訪れる、大切なペットとのお別れ。その際、火葬にかかった費用などを最大3万円まで補償してくれます。
任意付帯の特約なので追加保険料は必要ですが、火葬費用を補償してくれるのは珍しく、PS保険ならではの特約と言えるでしょう。

後日精算でも支払いがスピーディ

PS保険の保険金の精算方法は後日精算ですが、保険金の受取まで他社だと1週間以上かかるところPS保険は平均3.6日ととてもスピーディです。
保険金の請求窓口に獣医師と獣看護師が配備されており、迅速な対応を実現できているのだとか。
保険金をすぐに受け取れるので負担をあまり感じられませんね。

申し込みしやすい

PS保険はパソコン・スマートフォン・タブレットから手軽に申し込みできます。
加入の際は診断書や血統書、体毛などは必要ないので簡単です。

気をつけておきたい落とし穴

ここまでPS保険の特徴を紹介しましたが、PS保険に決める前に見落としがちな落とし穴にも注目してみましょう。
調べてみるといいことばかりではないことが分かりました。

同じ傷病に支払える回数が決まっている

PS保険は通院・入院・手術の1年間における限度回数のほかに、保険に加入している全期間を通して同じ病気やケガに対して保険金を支払える回数が決まっています。

治療方法によって少し異なるので、それぞれの注意点を確認しておきましょう。

PS保険、保険金回数

<通院・入院の場合>

1年間の保険期間中に発症した治療は、年度をまたいでその治療が続いた場合「1年目の治療に継続して行われた治療」として1年目の補償上限(通院:20日、入院:30日)から日数が使われていきます。

そして、1年目の契約期間中に発症した傷病の完治が認められない場合、2年目でも3年目でも補償対象外になってしまいます。

例えば、ペットが慢性的な胃腸炎を発症した場合、一生涯を通して補償を受けられる日数は20日までということです。
なお、すぐに完治するような傷病であれば、完治した時点で回数はリセットされます。

慢性疾患などPS保険に「治療の連続性がある」と判断された場合、生涯にわたって最大でも一生涯で20日までしか補償されないことを理解しておかなければいけません。
(参考)PS保険(ペットメディカルサポート)の通院・入院補償の落とし穴

<手術の場合>

同じ原因によって行われた手術は、2回目以降にかかった費用は補償の対象外となります。

例えば、ペットが保険契約期間中にガンで2回手術した場合、1回目は補償対象ですが2回目以降は対象外になり全額自己負担となります。
なお、2回目の手術が1回目の手術と異なる原因の場合は補償の対象となります。

手術の場合も通院・入院と同じように年度をまたいだとしても同じガンでの2回目以降の手術は補償されません。

2回目以降は1回目の手術と関連性があるかどうかで補償されるか決まります。手術を2回補償してくれると思っていても対象外になる場合もあるので気を付けましょう。
(参考)PS保険(ペットメディカルサポート)の手術補償の落とし穴

100%補償でも全額補償してもらえるとは限らない

「100%なら全額補償してもらえるから安心!」と思うかもしれませんが、PS保険の場合、気を付けなければいけないポイントがあります。

手術の補償内容を見てみてください。補償上限金額が10万円となっていますよね。
もし、1回の手術で30万円かかってしまうと、20万円分は自分で支払うようになってしまいます。

高額になりがちな手術費のことを考えると少し不安になってしまいますね。

まとめ

オリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得するなど、加入者から人気があるPS保険。
しかし、満足度が高くてもデメリットの部分もあるので、以下のポイントを参考にしてペット保険を選んでみてください。

メリット

  • 年間補償限度額が高く設定してある
  • 補償割合100%の高補償プランを用意している
  • PS保険ならではの特約が魅力的
  • 後日精算でも支払いがスピーディ

デメリット

  • 同じ傷病に支払える回数が決まっている
  • 100%補償でも全額補償してもらえるとは限らない

当サイトではほかのペット保険についても紹介しています。
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