ペット保険の体験談

ペット保険に入っていて良かったこと

愛犬のスピッツが子宮の病気に。適用外かも…と不安だった手術にもペット保険が適用された。

体験者
プロフィール

・ニックネーム
なっかさん
・プロフィール
30代 女性 主婦 北海道
・ペットの種類
日本スピッツ(9歳)
・ペット保険会社
アニコム損害保険株式会社
・プラン名
ふぁみりぃ50%プラン

ペット保険を適用するにいたった状況

 我が家の愛犬は未避妊なので、半年に1度ヒートがきますが、この時は前回のヒートから4か月程でヒートがきました。その時に陰部の周りが鮮血で真っ赤になり出血量がとても多かったので、動物病院へ行きました。そして、血液検査と腹部エコーを行いました。血液検査は異常ありませんでしたが、腹部エコーでは異常な量の血液が溜まっている状態で、いつヒートが終わる状況かわかりませんと言われました。診断結果は「生殖器疾患」でした。

 先生からは「1つは経過観察をする。ただ、これだけの出血はワンちゃんにも負担がかかるし、しんどいと思います。もう1つは、今後子宮蓄膿症などの病気を引き起こす可能性があるので、その前に摘出手術をして予防してあげる。そしたら、今後の不正出血の不安もワンちゃんの負担もなくなると思いますよ」というお話を頂きました。

 8歳の愛犬に全身麻酔での手術は、とても不安で迷いました。全身麻酔のリスクとこの先子宮蓄膿症になった時のリスク。しかし、周りでワンちゃんが実際に子宮蓄膿症になった方が居て、皆さんから詳しいお話を聞かせて頂きました。その結果、手術をする決断をしました。

 手術内容は卵巣子宮切除なので避妊手術と同じ内容です。予防の為の避妊手術は保険適用外ですが、我が家は生殖器疾患からの切除手術だったので、保険適用となりました。

保険料を請求する際のペット保険会社の対応

 我が家が通院している動物病院は、アニコムの保険対応の病院なので、お会計の時点で保険が適用され、保険を使った金額で支払いをしますので大変便利です。

 今回の手術を行う前に、電話で保険適応の手術なのか問い合わせした事があります。病院側がどの様な診断結果を出すかによって決まりますというお答えでしたが、親切丁寧に対応して頂きました。

 そして、術後に1度だけ診療時間外に診察を受けた事があります。その際は看護師さんから「保険適用になるので、アニコムさんに直接請求手続きをお願いします」と言われました。その時に初めて、インターネットから直接アニコムさんに請求の手続きをしました。結果的には、看護師さんの勘違いと、私の確認不足で時間外診療は保険適用になりませんでしたが、その結果が出るまで1週間以上かかったと思います。毎日インターネットでチェックしても結果が出なくて「まだ時間がかかるのかな」と感じた事を覚えています。

動物病院での診療費と保険金として受け取った金額

 私の加入している保険は50%の自己負担なので、今回の場合は最初の診察と検査で1万1124円。保険適用金額は5562円。手術をした際は5万4162円。保険適用金額は2万7081円でした。

総評

 保険に加入したキッカケはペットショップで愛犬を迎えた際に、ペットショップの店員さんに言われたまま手続きをした事でした。その時は保険の必要性や重要性もわからずに過ごしていました。保険を使う事もなく健康に育ってくれましたし、時が経つにつれて「保険料だけ払って使う機会がないし、保険に加入している意味ってあるのかな」と感じた事もありました。

 ただ今回の事があって「保険というのは、あくまでも万が一の為に備えておくものなんだ」という事を感じました。
 飼い主としては愛犬が保険を必要とせず元気に過ごしてくれる事が1番です。しかし病気やケガは予告なく、予定なく突然訪れます。そして、動物病院はちょっとした検査もお金がかかるのが現状です。我が家のように、突然手術が必要になる場合もあります。その時に大きな額を支払うのは本当に大変です。治療や通院が続けば続くほど、その負担はさらに大きくなります。

 私も手術前や手術当日。その後も抜糸が終わるまで何度か通院が必要だったので、保険に加入していて良かったと思いました。
病気になってから保険に入ろうと思っても、年齢制限があったり、ある程度の年齢になってからの加入は保険料が高かったり、保険会社によっても様々です。保険に入ってると思って、万が一の為に毎月貯金している方も沢山いるようですが、私の場合はきっと上手に貯蓄できなかったと思います。「まだ若いし、病院に行く病気もしてないし…」そんな感じで貯蓄を先延ばしにしていたかもしれません。

 そんな方には、ぜひ保険加入をオススメしたいと思います。今は動物の保険会社が何社もあり、その分保険のプランも料金も様々で選択肢の幅も増えました。色んな会社から資料請求したり、実際に保険に入ってる周りの方からお話を聞いたり、ぜひそのお家に合った保険を選ぶ事をオススメします。我が家の愛犬は、術後の回復が早く、元気に9歳を迎えました。ただ決して油断のできる年齢ではありません。これからはもっと保険を利用する事が増えるかもしれませんし、少しでも気になる事があれば保険を活用しながら検査等をして頂き、益々健康管理に努めていきたいです。
 そして、1日でも長く元気に一緒の時間を過ごしていきたいと思っています。

(参考)ペットが健康なうちに入りたいおすすめのペット保険ランキング
(参考)ペット保険は病気でも入れる?既往症とペット保険について解説

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