ペット保険の体験談

ペット保険に入っていて良かったこと

突然の白内障で手術。50万円もの高額な治療費もペット保険で負担軽減。

体験者
プロフィール

・ニックネーム
シュガーさん
・プロフィール
50代 男性 ペットシッター 神奈川県
・ペットの種類
アメリカンコッカースパニエル(11歳)
・ペット保険会社
アニコム損害保険株式会社
・プラン名
ふぁみりぃ50%プラン

ペット保険を適用するにいたった状況

 2009年12月4歳の終わりでした。同居している妹から「眼の色がおかしくない?」と聞かれて見てみると、右目がなんとなく白っぽく濁っているように見えました。以前より、アメリカンコッカースパニエルは眼の病気になる確率が高いと認識していたので要注意としていましたが、気が付いたのが突然で「まさか」の出来事で大変ショックでした。

 その後、かかりつけの病院で診察をして頂きました。診察結果は「白内障」。専門医ではないので大学病院か高度医療センターを紹介すると伝えられました。おそらく、手術をしなくてはいけないであろうということで金額も30万円くらいはかかるということで説明を受けました。事前に、比較的近場の眼の病院の目星をつけていたのでそちらの病院に問い合わせて診察と検査を致しました。結局、両目とも白内障でしたが、右目の眼の色が濁っている方の進行が早いので手術をすることに決めました。当時のわたしの頭の中は、愛犬の眼のこととお金のことで頭の中がいっぱいだったことが思い出されます。

保険料を請求する際のペット保険会社の対応

 わたしがお世話になりました眼の専門病院では、当時は窓口清算もクレジットカードでの清算もできない為、高額の料金でも現金を持参しなくてはいけませんでした。後日、自分で保険会社に請求する形になります。こちらの病院は、このような事務的な作業に慣れているようで書類もきちんと作って下さいました。

 また、保険会社の方も非常に親切な対応で、電話での問い合わせでもわかりやすく説明をして下さり、親切丁寧に対応をして頂いた記憶があります。その頃の支払いについても特別問題もなく、スムーズにわたしの口座に振り込まれました。ただし、これらの出来事は手術をした2010年頃のことで、現在は時間がかかることもあります。

動物病院での診療費と保険金として受け取った金額

 かかりつけの病院で説明して頂いた大学病院でかかるであろう金額は30万円。こちらの病院の見積もりでは29万円でほぼ同じ金額の予定でした。実際にかかった金額は、プラス20万弱でした。事前の検査で約10万円。術後のケアと入院で約10万円プラスになってしまいました。当時の保険料は、50%負担でした。手術では、1回あたり10万円まででしたので約30万円の50%が戻るわけではありませんでした。また、入院も1日あたり1万円まででした。うろ覚えなので金額の確かな数字は出ませんがアバウトにお答えしますとこのような内容になります。

総評

 正直申し上げますと、動物病院の医療費は高い!眼の病気は高いです!個人的には保険に入っていて心から良かったと思います。

 この病気だけではなく、他の病気もありましたので動物病院での医療費には悩まされました。人間と同じように病気にならなければ、入る必要はないとは思います。しかし、100%病気にならないと断言することはできません。実際、病気にならないから保険はやめたとか入っていないとおっしゃる飼い主さんの愛犬が、急に病気になった時に保険に入ってないと後悔されているお話しもよく耳にします。

 また、わたしの場合は眼の病気での治療は、現在でも続いています。月1~2か月に1回通院中です。手術したから終わりではありませんでした。もう片目の白内障の診察にも通っていますが、手術した眼は、失明はしても、内出血をしたままですので左目と同じように毎回眼圧を測るなどの検査やケアは続いています。目薬は複数で毎日必要です。途中、眼にキズがついたり内出血したりといろんなことがあり、月に3~5万円くらい必要な時期もありました。

 現在は、70%の保険対象になるので随分助かっています。(ただし、2009年4歳頃に支払っていた金額は月6520円ですが、現在11歳では11120円の支払いです。保険会社のルールが3回ほど変更になり、負担が大きくなりましたが特典もなくなりました。)経済的には苦しかったです。残念なことに手術した右目は、皮肉にも一昨年失明しましたので、高額な目薬がいくつもあったのですが目薬の数が減り、多少は苦しみからは解放された形にはなって医療費も抑えることができるようになりました。

 「家族」のように愛しい愛犬が、大きな病気をした場合はどんなことをしても助けたいと思う気持ちは強いと思います。保険会社を選ぶにあたり、何を基準にするかは飼い主さんの考え方次第だと思います。できれば、保険料の負担が少なくて保障もしっかりできるような保険があると助かりますが・・・。今の時代、動物の寿命も長くなっています。シニアになれば病気になる確率も高いので何かあった時の為には、加入することをおススメします。

(参考)ペットが健康なうちに入りたいおすすめのペット保険ランキング
(参考)ペット保険は病気でも入れる?既往症とペット保険について解説

タイプ別ランキング

ペット保険比較のステップ