ペット保険の体験談

ペット保険に入っていなくて後悔したこと

ペット保険を途中解約してしまい、毎月数万円の治療費を自己負担するはめに…。

体験者
プロフィール

・ニックネーム
ミクちゃんママさん
・プロフィール
40代 女性 主婦 大阪府
・ペットの種類
ロングコートチワワ(9歳)
・ペット保険会社
未加入
・プラン名
未加入

ペット保険に加入していなくて後悔した経緯

 現在飼っているロングコートチワワはもともと購入時に訳アリでした。購入した当時、チワワはプードルよりも人気犬で15万以上は当たり前だったのに、7万7千円で売られていました。札に「訳アリ。詳細は定員まで」と書かれていたので、ペットショップの店員に事情を聴くと「腸ヘルニアで、当店の契約獣医は成長とともに治ると言ってるんですけれど、それでもかまわないという方には、同意書を書いてもらって販売しています」とのことでした。

 ペット飼育可能の分譲マンションに引っ越ししたばかりで、もともと犬好きでしたので、分譲マンションでも大型で知り合いもいなかったので、腸ヘルニアもちであることを同意して、購入しました。連れて帰った翌日に、昔からお世話になっている病院で診察を受けましたが、確かに腸ヘルニアで半年後に再度診察させてもらうとなりました。その時点では、保険に加入できないので、実費請求でした。

 半年後、再度診察を受けたところ、腸ヘルニアが治っていることが分かったので、ペット保険に入れる要件を満たしていることになったので、その病院が提携しているアニコムのペット保険に入りました。
しかし、契約して1年経って、更新の案内が来たのですが、特に重病をしていないし、結構保険料が高かったので、「絶対大きな病気はしないよね」と甘く考えて、更新をしませんでした。

 年払いで約3万円でしたが、ペット保険契約後、私が大病で入院をして結構な出費をしたので、なぜかペット保険の継続案内がきてもしなくても大丈夫だろうという考え方でした。

 しかし、7歳になった時に「あ、ペット保険、どうして継続してなかったんだろう」と、とても後悔することが出てきて、それからは後悔の日々が始まりました。

 7歳の5月下旬。いつもフィラリアとノミ・マダニの予防薬をもらいに行く時期で、毎年、フィラリアがいないかの診察と検査は受けています。すると、獣医師が聴診器を当てたときに、「う?なんだか変な雑音がするよ。ちょっと検査させてもらっていい?」ということで、私は、待合室で待つことになり、犬の方はエコー検査や血液検査などの検査を受けました。

 20分後、呼び出されて診察室に入り、説明を受けました。「○○さん、この子、僧房弁膜症ていう心臓の病気を発症しています。どの犬種にも出ることは出るのですが、チワワは特に出やすくて、治療法や手術で治るという病気じゃないんです。心臓の弁が弱っていくのを食い止める為に一生薬を飲んでもらわないといけません。専用フードにも切り替えてもらわないといけませんので、ずっと通ってくださいね。」と説明されました。

 そして、精算をしたのですが、エコー検査や血液検査などの複雑な検査をして、毎日朝夕飲ませる薬を1か月分とフードを出されて、合計4万円でした。その日は、そんな大金を持ってきていなかったし、ペット保険にも入っていなかったので、払える分だけのお金を入金して、残金はすぐに取りに帰って、精算しました。その時、「○○さん、前はアニコムさんの保険入ってたのに、やめられたんですか?これから大変ですから」と受付のお姉さんにも言われました。

 それからは、毎月1回お薬をもらうのと診察があり、毎回1万円前後をお支払いしています。そして、これに心臓病の子専用フードとなると、約1万7千円程度かかってきます。時々、変な咳が止まらなくて、衰弱して入院することもあり、点滴や薬の投与がされたとなると入院費は3~4万円は軽くかかります。どうして、せっかくペット保険を継続してかけておかなかったのかと、大変後悔します。

総評

 今は、たくさんの会社がペット保険を販売していて、たくさんの選択肢があり、動物病院でもペット保険を販売している会社と提携していて、治療費の請求が簡単な会社もあります。

 そして、「この子は今は元気だから大丈夫」と過信してはいけません。今のペットは、特定のものにアレルギーを起こす子もいれば、成長していく段階で突発的な事故や病気で、治療費がとてもかかる場合があります。確かに、掛け金は、人間より高いです。「なんでこんなにペット保険て高いの?」と思われるかもしれませんが、ペットに使われる薬は人間よりも高いしい、手術も人間以上に難しいからです。加入可能年齢は異なりますが、年払いでなくとも月払いでも保険料の支払いはできますから、何かあった時のお守りということで、少々高くともペット保険に加入することをおすすめします。

 特に多頭飼いをしていると、多頭飼い割引もある会社もありますので、一度資料を取り寄せてご検討してみてください。
 ペットショップによっては、保険取り扱いをしているところもありますので、資料だけ頂いて、検討しても構いませんし、かかりつけの動物病院をもっているのなら、そこで使えるペット保険をお聞きしてから、どこのペット保険がいいかを考えてもいいです。でも、一番いいのは、かかりつけの動物病院が提携しているペット保険の会社のがいいです。治療費・手術費の請求が簡素化できるからです。既に病気を持っているけれども、審査で既往症以外のものに対して保険対象とするペット保険もあります。うちは、審査で加入すらできませんでしたが、元気な時にペット保険に加入するのがベストです。

(参考)ペットが健康なうちに入りたいおすすめのペット保険ランキング
(参考)ペット保険は病気でも入れる?既往症とペット保険について解説

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