ペット保険の体験談

ペット保険に入っていて後悔したこと

ペット保険に加入してるのに保険が使えない?契約書の補償内容や規約はしっかり読むべし!

体験者
プロフィール

・ニックネーム
山ちゃん
・プロフィール
30代 男性 自営業 大阪府
・ペットの種類
マルチーズ(6ヶ月)
・ペット保険会社
アイペット損害保険株式会社
・プラン名
うちの子light

ペット保険に加入していて後悔した経緯

 私は以前、ペットショップでマルチーズを見て、飼うことにしました。半年間育てていましたが、仕事が多忙になり、飼育がむずかしくなってやむを得ず生後半年で里親に出しました。そこで発生した問題が、ペット保険です。
 私がペット保険に加入して後悔した原因は、ペットショップが保険会社と連携し勧められた保険に入ったことで、契約問題でトラブルになったからです。保険は「うちの子プラス」と「うちの子Light」と2種類の保険を勧められましたが掛け金の安い「うちの子Light」の方を選びました。
 
 マルチーズは無事、里親が見つかりましたが、いざそのペット保険を解約しようとすると「犬を譲渡した証明書が必要」「他の保険会社に入るなら(1年以内でも)解約していいです」「獣医の診断書が必要」等と保険会社から言われました。
 
 しかし、保険に加入する際に解約する時にそんな条件があるとは知らされておらずとても困りました。
 結局マルチーズを手放してから解約するまで2ヶ月位かかり大変困りました。何故なら、ペットショップでは「いつでも解約できる」と聞かされていたからです。「子犬のうちは入っておいた方が良い」とペットショップで勧められ、なおかつ「いつでも解約できる」と言われていたので、私は不快な気持ちを隠せませんでした。
 
 他にも、保険が適用される薬と適用されない薬がありました。何故、ペットショップと保険会社での条件が違うのでしょうか。保険会社の説明不足だったのでは、と私は感じました。
 人間の生命保険の場合、解約条件や保険金が下りる・下りない等の具体的な条件(自殺の場合は保険金が下りない等)の説明が加入時に詳しくされます。それなのに、ペット保険では保険会社によって説明の具体的さに格差があるように感じました。
 
 私の知人で猫を飼っている人がいますが、その人もペット保険に加入しています。知人に話を伺うと、加入時に細かい規約や獣医師の診断書等、審査は厳しかったそうですが補償も手厚く、薬によって保険が適用されないことは無かったそうです。特に薬はお世話になる機会の多いものだと思います。
 
 飼っていたマルチーズは度々耳の病気に罹っていました。しかし、保険会社の説明不足により保険適用外の薬を出されて、大変困りました。「うちの保険会社では適用しません」「こちらは何でも大丈夫です」という差があるならば、保険会社はそれを保険に加入する前にきちんと説明するべきではないでしょうか。

総評

 ペットといえど、動物は家族の一員だと私は考えています。その家族の一員の問題に、納得のいく説明がないというのは、飼い主としても家族の一員としても安心ができません。
 恐らく、私のようなトラブルは少なくはないと思います。
 
 私はペットショップでマルチーズを購入しましたが、保険のことをペットショップの店員から教えてもらった結果、このようなトラブルが起こりました。
 こういったトラブルを防ぐためにも、ペットショップでペット保険を勧めるなら保険会社の職員を在中させ、保険を専門に扱う人がいた方がいいと思います。
 
 後、保険会社によって薬適用の縛りを無くす必要もあるのではないかと思います。病気によっては、一生飲み続けなければならない場合もあるはずです。そういった時、飼い主の負担はとても大きくなります。
 持病を持ってしまったら、最期まで病気と付き合っていかなければなりません。そんな時に備えて『保険』というものがあるのではないでしょうか。
 
 もう一点私が気になるのは、ペット保険は保険料が掛け捨てであることです。
 人間で例えるならば、何年か保険料を納めていると『生存給付金』が貰えたりします。こういったサービスができると、飼い主の金銭的負担が軽くなるのではと考えます。確かにかわいいペットのことを考えるならば、掛け捨てでも仕方ないのかもと思いますが、やはり掛け捨ては金銭的に厳しいところがあるのが現状です。

 私もマルチーズを、多忙を理由に手放したのは非常に残念でしたが半年間本当に我が子のように可愛がり、また妻も妬くほど懐いてくれました。ただ、ペットショップの保険に対する知識の足りなさや、私が加入した保険会社の契約内容は残念ながら良いとは思いませんでした。
 全てがそういった保険会社ではないのは承知の上ですが、ペット保険に関する印象があまり良いと思えなくなりました。
 人間の保険と同じく、ペット保険もメリットだけではなくきちんとデメリットも説明した上で契約を結べば、トラブルもなく済んだはずです。
 
 一般人はペットショップで聞いたことを鵜呑みにし、勧められる保険が良いものと信じ契約してしまいます。保険会社とペットショップが連携することもスムーズで良いとは思いますが、保険会社を一つにしぼるのではなく様々な保険会社を見比べて検討できたら良かったです。
 そうすれば、多くのペットユーザーがペット保険を満足いく形で使えるはずです。ペット保険は安易に入るものではなく、じっくり補償サービスを他社と比較する必要があると考えます。
 
 以上のことから、私はペット保険に入って後悔をしました。

(参考)ペットが健康なうちに入りたいおすすめのペット保険ランキング
(参考)ペット保険は病気でも入れる?既往症とペット保険について解説

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