ペット保険の体験談

ペット保険に入っていて良かったこと

検診で角膜潰瘍が発覚。治療費100万円以上もペット保険が治療を後押し。

体験者
プロフィール

・ニックネーム
まつあき
・プロフィール
30代後半 女性 会社員 東京都
・ペットの種類
フレンチブルドッグ(7歳)
・ペット保険会社
アニコム損害保険株式会社
・プラン名
ふぁみりぃ70%プラン

ペット保険を適用するにいたった状況

 胃腸炎や膿皮症などちょこちょこした通院は時々ありますが、我が子は3歳で股関節炎、4歳で両目の視神経炎(現在右目は盲目です)、5歳で両目の角膜潰瘍、6歳で股関節炎再発を経験しています。

 3歳で初めて股関節炎を発症した時は真夜中にゼーゼーと部屋の中を歩き回りまったく眠れない様子でした。
夜間救急に電話をし30分ほど相談した結果、特に命に別条がある症状ではないので翌朝かかりつけの病院に連れて行ってくださいとのことで、朝一で直行しました。レントゲンや注射をして帰宅しました。

 4歳の時は昼間預けている両親から、メールで「両目が見えてないかも」との連絡が入り、帰宅すると部屋の隅っこで震えている我が子の姿が。
急いで夜間救急に連絡して診察。血液検査やレントゲンを撮り、原因がわからないとのことで眼科の受診を進められました。翌朝、小さい頃から通っていた眼科専門の病院に予約を入れて直行。ステロイド剤を2週間投与しても視力は回復せず、MRIの病院に連れていき、そこでステロイドの注射をして約2週間入院となりました。(左目は幸いにも視力を取り戻すことができ、現在も物を目で追うことができています)

 5歳の時は両目の角膜潰瘍。視神経炎で定期的に検診を受けていた際に、診断してくださいました。点眼では治らず、右目の手術(治療)に。その3か月後には今度は左目が角膜潰瘍になり再度の手術(治療)を受けました。

 そして6歳では元々弱かった後ろ右足を床につかずに上にあげた状態で3本足で歩くようになりました。 病院に行ったところ股関節炎を再発しているとの診断で再度レントゲンを撮ったり、内服薬をいただいたり。全ての場面で保険を適用していただいています。

保険料を請求する際のペット保険会社の対応

 保険料の請求は病院によって異なります。
病院が保険に対応している場合は、支払い時に負担額のみの請求となります。
(アニコムの保険は対応している病院が多く、たいていの場合は窓口で清算可能です。)
対応していない病院だと、請求書をまとめて、支払い依頼書を作成、書類を郵送したりなど、申請を自分で行わないといけないため、少し時間がかかります。
 
 手術となると診断書の添付も必要です。
申請書を送付するまでが多少の手間ですが、申請をしてから支払いまでは非常にスムーズです。
支払いがなされる時もきちんとお知らせをいただけます。

 また診断書内容についての確認事項がある際は、保険会社から病院に直接問い合わせをしてくださるので、多少支払いまでに時間はかかりますが、「待つ」以外に特に作業は発生しません。
保険の支払い対象か非対象の確認もメールで問い合わせをし、数日以内に回答をいただくことができました。
私は個人的にアニコムのヘビーユーザーの部類に入ると思いますが非常に満足しています。

動物病院での診療費と保険金として受け取った金額

 股関節炎 トータルで6万円程度、保険で返ってきたのは48,000円程度
視神経炎(入院費込)(通院4か月) トータル50万円程度、保険で返ってきたのは35万円程度
角膜潰瘍(通院合計4か月) トータル50万円程度 (日帰り 全身麻酔無しのため治療扱いのため手術代片目上限の14,000円 x 2で28,000)、保険で返ってきたのは13万円程度
この他にも胃腸炎や膿皮症、マラセチアの通院もありますので、保険金で返ってきた金額は上記以上です。

総評

 自分が家族に迎えようと決めたその日からペットは家族の中心。飼い主さんを信じ切った小さな命は本当に愛しいものです。その大切な命、人間の力なしでは何もできない小さな命を最後まで責任をもって育てるのが私たち人間の使命です。 

 しかし、大切なペットは人間よりも数倍の速さで年齢を重ねるのが現実で、どの子も例外なく、少しずつ大人になり、年老いていきます。身体がだんだん動かなくなってきたり、人間と同様に痴ほう症になったり、腫瘍ができたり、何かしらの病状に直面します。

 いざとなった時に、ペット保険に入っていれば、「せっかくのペット保険を利用しよう」という気持ちも働き、小さなことでも病院に連れていくことを考えます。逆にペット保険に入っていない方は、「あと1日様子を見てみよう、明日の朝には治るかも・・・」と病院に連れていくことを躊躇してしまうこともあると思います。そして、病院に連れて行って、診療後に見る請求書に驚きます。手術が必要な場合も、治療費を聞いた瞬間に、手術を受けるかどうかを迷ってしまう方も少なくないでしょう。

 3歳ころまでは不要かもしれませんが、4-5歳頃からは何かしら病院にお世話にことが増えてきます。
気軽に病院に足を運ぶことができ、我が子に十分なケアをしてあげられるという安心感を得るためにも心からペット保険への加入をお勧めします。

 我が家もお迎えした時はもちろん元気いっぱいなパピーでしたが、3歳で股関節炎、4歳で両目の視神経炎(現在右目は盲目です)、5歳で両目の角膜潰瘍、6歳で股関節炎再発という経歴を持ち、現在は1か月に2回ハイドロセラピーと鍼治療に通っています。ハイドロセラピーや鍼治療は現在加入しているアニコムの保険では保障対象外ですが、それを除いても眼科の定期健診も含め、病院そして保険には本当にお世話になっています。現在、我が子の1年間の保険料は80,000円を超えますが、病院に気軽に通えるという安心感は何物にも代えられないものです。

 加入するペット保険も近年色々と増えており、補償内容も保険会社によって異なります。ブリーダーさんからお迎えした子であれば、ブリーダーさんからその子の家系の特色を聞き、ペットショップからお迎えした子であれば、犬種やその子の特徴をよく観察し、どの保険が一番適しているかを判断なさってください。

(参考)ペットが健康なうちに入りたいおすすめのペット保険ランキング
(参考)ペット保険は病気でも入れる?既往症とペット保険について解説

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