ペット保険の体験談

ペット保険に入っていなくて後悔したこと

猫が誤飲で手術費17万円!高額なペットの治療費は保険で備える。

体験者
プロフィール

・ニックネーム
こたろうさん
・プロフィール
20代 女性 飲食店 沖縄県
・ペットの種類
ミックス(4歳)
・ペット保険会社
未加入
・プラン名
未加入

ペット保険に加入していなくて後悔した経緯

2か月余りの子猫の「ミナト」と暮らし始めてから程なくして、ミナトのおしりの穴からなにか白い糸のようなものが出ているのに気が付きました。
なんだろう?と不思議に思いつつ、ペットを飼う事自体初めての経験の私は、分からず仕舞いで様子を見る事にしました。

「ミナト」も特に変りもなく元気に遊んでいた為、その時は大事とは思わなかったのですが、変わらずおしりの穴から出たり入ったりしている白い糸のようなもの、やはり気になってました。
拾ってきてまだ一度も連れて行ったことがなかったこともあり、健康状態も気になったので、「ミナト」を連れて動物病院へいく事に。

特にそこまで気にしていなかった私は、白い糸の正体を聞いて驚きました。

ウリザネ条虫【サナダムシ】
お腹の中に、何センチにもなる長い糸のような虫が住んでいるとのこと。
考えるとゾッとします。

条虫が感染しているノミを、何らかのきっかけで口に入れてしまったときに、猫に感染するそうです。お腹に入った幼虫は、猫の小腸に噛み付き、そこから血液を吸って生きているらしく、お外にいる猫にはたまにあるとのことでした。
治療自体は虫下しの薬を飲むだけの簡単なもので済むことができました。
ノミがいるとまた感染の恐れもあるとのことで、ノミのお薬も出してもらい、費用は合わせて4千円ほど。

「ミナト」の健康状態も条虫がいたこと以外は元気で問題ないとのこと、費用の方も思っていたより安く済み、私は初めての動物病院の帰り道に本当に安心したのを覚えています。
しかし安心と同時に、ペットを飼うことの難しさ、飼い主【親】としての責任を改めて感じました。

病院にお世話になったのは、去勢の時と、年に1回のワクチンの時くらいで、その後は何事もなく「ミナト」と過ごしていました。「ミナト」と暮らし始めてから4年と少しがたった今年の2月頃。
そんなある日、またしても「ミナト」に異変が出始めました。

仕事を終え、帰宅すると3か所ほど吐いた痕跡が。
猫はグルーミングのときに毛を飲み込んでしまい、吐く習性があるのでいつもはさほど気にしないのですが、その日はなんだか様子がおかしかったのです。
吐いた後も、まだ吐き足りないのか、吐いては歩いて、また吐いては歩いて、抱っこも嫌がり元気もありません。
私は慌ててかかりつけの動物病院に電話をしました。

「毛玉を吐き足りてないのかもしれません。もし明日になっても元気がないようであれば、連れてきてください。」

心配でしたが、先生の言うとおりにして1日様子を見ることに。
しかし次の日、「ミナト」の様子はさらに元気がなくなっていました。
さすがにおかしいと思った私は会社を早退させて頂き動物病院へ向かいました。

「とりあえずレントゲンとりましょうか」
これで何かあれば原因がわかる。そう思っていた私に思いがけない言葉が。
「おそらく誤飲ですね。レントゲンでは分かりづらいので切ったほうがいいですね。ちょっと元気の無さが気になります。」
そしてすぐお願いすることにしました。
その時は「ミナト」の心配と前回大きな治療を請求されなかった事もあり、治療費など頭に入っていなかったのです。

原因はやっぱり誤飲でした。誤飲した物が腸などに詰まると、激痛で元気がなくなるみたいです。これも私の管理不足が原因です。
さらに誤飲の原因として一番に考えられるのはストレスとのことでした。寂しがり屋で甘えん坊の「ミナト」の性格をわかっていながら、かまってあげていなかったこと。

つくづく自覚の無さを痛烈に実感させられた出来事でした。

手術後入院をして1週間ほどで元気になった「ミナト」
そして無事退院の日を迎えたのですが、正直請求書をみてびっくりしました。
入院費、手術費合わせて17万円。

引っ越しをして一人暮らしを始めて、貯金もたいしてしていなかったのでかなりきつめの金額。
「今はペット保険も充実しているので検討された方が…」
と、親切な看護師さんにアドバイスを頂きながらも、もちろんその時は全額一括で生活費と合わせて何とかギリギリお支払いを済ませました。

総評

私は早速、動物保険についていろいろと調べました。
看護師さんの言う通り現在ペット保険は驚くほどにかなり充実した種類のものがありました。

思っていたよりも手軽で保証も充実した保険がかなりありました。
皆さんにもおすすめしたいポイントとしては、手術や入院費だけでなく、通常通院の際にも適用される保険にすることです。
私自身も、今後高齢になっていく「ミナト」はやはり病気や怪我は今よりも増えていく可能性もあるし、その時私の不甲斐なさで手術が受けられないとか、治療を受けられないとかはどうしても避けたかったので、通常通院でも保険が適用されるタイプの保険に入ることにしました。

正直ペットの医療費は高額です。
ですが大切な家族の様子がおかしかったり元気がない時に、治療費などで病院に連れて行く事を躊躇してしまったり、やめてしまって取り返しのつかない事態に…。
なんて考えるだけでゾッとします。

ペットの保険に、興味がある方はまずいろいろな会社の保険を調べてみることが重要だと思います。
私もおかげさまで動物病院に行く回数が増えたのは事実です。様子がおかしかったら今は安心してすぐに行くようにしています。

怪我や病気のときは勿論の事、保険に加入する事で大切な家族のリスクを軽減出来ていると思っています。
今後も保険をやめるつもりはありません。
しっかり自覚を持って、大切な家族の健康リスクマネジメントをして行こうと思っています。

(参考)ペットが健康なうちに入りたいおすすめのペット保険ランキング
(参考)ペット保険は病気でも入れる?既往症とペット保険について解説

タイプ別ランキング

ペット保険比較のステップ