ペット保険の体験談

ペット保険に入っていなくて後悔したこと

猫エイズの入院費は週7万円!保険未加入で払えず治療を諦めることも…。

体験者
プロフィール

・ニックネーム
猫が好きさん
・プロフィール
20代後半 女性 無職 沖縄県
・ペットの種類
雑種(11歳)
・ペット保険会社
未加入
・プラン名
未加入

ペット保険に加入していなくて後悔した経緯

 現在、3歳になる雑種の兄妹猫と我が家に来て11年目になる黒猫の女の子の3匹と暮らしています。3匹とも去勢・避妊手術は済んでいて、自由に外出ができるような生活環境です。

 夏に、黒猫のベビが四六時中怠そうにしていることがありました。今まで何度か、夏バテになったことがありましたが3日ほどで回復し大事になったことがなかったので今回も夏バテであろうと考えすぐに病院へ連れていくことはしませんでした。しかし、3日経っても回復するどころか食が細くなり見てわかるほどに痩せ細っていきました。また、毛並みもどんどん悪くなり抜け毛が増え、四六時中寝ているようで歩く姿を見ることが極端に少なくなったことから、明らかに今までになかった症状でした。

 3日様子をみてから病院へ連れていくと、高齢(6歳以上)になると「慢性腎不全」という腎臓の組織が少しずつ破壊され、機能不全に陥る病気で猫の死因の中で最も多い病気にかかっている可能性が高いため、腎臓の検査をするということでした。しかし、今回のベビは腎不全にはなっておらず、すぐに検査入院することになり後日病院から検査結果を連絡するということでその日は帰宅することになりました。

 翌日病院から連絡が入りベビは、「猫後天性免疫不全症候群」という俗にいう「猫エイズ」にかかっているということでした。
猫エイズとは、先天性の遺伝的感染と後発性の交尾や喧嘩による感染のどちらかで感染する病気で、ベビは自由に外出できる環境で生活していて外でほかの猫と喧嘩をした際に感染してしまったのだろうということでした。しかし、猫エイズは感染していても発症せずに天命を全うする猫も多くいるのでエイズキャリアがあるというだけで発症はしていないだろうという説明をされました。

 また、病院からは、発症しているどうかも含めてもう少し様子を見るために1週間の入院を提案され、その際に入院費用についても説明がありました。入院費用は、1週間で約7万円かかると言われ医者からは「飼い主様の予算などもありますので、ペットを入院させる際には医療費についてお話しさせていただいております。医療費にご納得いただけるのであれば、治療を継続させていただきたいのですがいかがいたしますか?」と聞かれました。私は、今まで一緒に暮らしてきた家族同然のベビに対して高額だと思いましたが、治療費は借りてでも準備しようと考えたので二つ返事ではいと答えましたが、次に医者から言われた言葉で今でも忘れられない言葉があります。

「もし予算があれば、飼い主様の予算まで最善の治療を行うことも可能です。」

という言葉でした。私はその言葉を聞き、経済的な面で心臓をちぎられるような辛い思いで生活ぎりぎりの金額を掲示し最期まで治療することができない飼い主もいて、最期まで治療を受けられずに亡くなるペットもいるんだろうなという想像が浮かんできてしまい心が締め付けられる思いでいっぱいになりました。

総評

 今まで、私の家族(猫3匹)は大きなけが・病気をせずに過ごしてきたので、治療費も2万円いったことが1度あるだけでそれ以外は大きな金額になることがありませんでした。このような経験から「病気になってもなんとかなるような治療費だろう」と思っていましたが、今回ベビが病気にかかったことで大きな治療費がかかることになり貯金を崩したり、家族でお金を出しあったりして治療費を工面することになりました。

 今かかりつけで通院している全国チェーンの動物病院には、待合室に動物病院独自のペット保険のパンフレットが置かれています。本当に、11年も猫と生活を共にしているのに今更な話しなのですが、今回のベビの病気でペット保険について知り、調べたりしました。そこで初めて、いろいろな会社がペット保険を出していることも知りました。ペット保険は、まだ年齢が若く病気にかかっていないペットだと月の負担も数千円でそこまで大きくなく、病気にかかっている場合や高齢の場合には、保険料が月に数万円単位となり割高になってしまうことが分かりました。ベビの場合は、11歳という高齢であり病気も持っているので保険料を支払うことが経済的に厳しいと判断し、今後治療が必要になった場合には家族で協力し治療費を工面するということで話していますが、同居の兄妹猫については保険に加入することにしました。

 私は、もっと早くペット保険を知ることができていたら、ワクチンを打つのも定期健診も積極的に行くことができたのではないかと思っていますし、一番は病気やけがで辛い思いをしているペットのことよりも治療費のことを考えてしまうというような辛い状況になることもなく最高の治療行うことができるのではないかと思います。
 ペットと少しでも長く、快適に過ごしていくにはペット保険は加入していたほうがいいと本当に思います。

(参考)ペットが健康なうちに入りたいおすすめのペット保険ランキング
(参考)ペット保険は病気でも入れる?既往症とペット保険について解説

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