ペット保険の比較・選び方

STEP.3 ペット保険の加入条件を知ろう

ペット保険に加入するためには、各社ごとに定められている、「ペットの種類」と「新規加入可能年齢」「更新可能年齢」の条件を満たす必要があります。ここでは、ペット保険にそもそも加入するための条件を整理してみていくことにします。

ペット保険の加入条件とは

STEP.2「動物病院の医療費・治療費の相場を知ろう」において、「ペット保険に加入するべきだ」と判断した場合でも、ペット保険会社が引き受けてくれなければ話になりません。
ここでは、ペット保険における加入条件を整理していきます。

ペット保険における加入条件には、主に以下の3つがあります。

  • ペットの種類
  • 新規加入年齢
  • 更新可能年齢
これらを一つずつ説明していきます。
ペットの種類
ペット保険会社ごとに以下のように決まっています。ご覧いただくとお分かりになりますが、現在の日本のペット保険会社の大部分が「犬・猫」を対象となります。
したがって、ペット保険比較研究所では、「犬・猫」を中心にペット保険をご紹介していきます。
会社名対象のペット
アイペット損害保険株式会社犬・猫
ペッツベスト少額短期保険株式会社犬・猫
ペットメディカルサポート株式会社犬・猫
ガーデン少額短期保険株式会社犬・猫
au損害保険株式会社犬・猫
ペット&ファミリー少額短期保険株式会社犬・猫
アニコム損害保険株式会社犬・猫
もっとぎゅっと少額短期保険株式会社犬・猫
日本アニマル倶楽部株式会社犬・猫・小動物・鳥類・爬虫類
アクサ損害保険株式会社犬・猫
株式会社FPC犬・猫
あんしんペット少額短期保険株式会社犬・猫
イーペット少額短期保険株式会社犬・猫
日本ペット共済小型犬・猫
株式会社ペティーナ犬・猫
ペットライフジャパン犬・猫・うさぎ・鳥
なお、犬・猫といっても、興行用や闘犬用、猟犬等など、仕事に従事しているような犬・猫は対象外になる場合がありますので、注意が必要です。あくまでも、家庭内で愛がん動物または伴侶動物(コンパニオンアニマル)として飼育されている犬・猫を対象としています。
新規加入年齢・更新可能年齢
新規加入可能年齢とは、その名の通り、新規で保険に加入することができる年齢の上限を意味します。
また、継続可能年齢とは、そのペット保険に加入し続けることができる上限の年齢を意味します。つまり、この上限の年齢に達してしまった場合は、いくら望んでもその商品には加入できませんので、ご自身のペットが老犬・老猫になった場合でも加入できるかどうかは、事前に見定めておきましょう。
なお、ペット保険はほとんどの商品の契約期間は1年間で、解約の旨を告げなければ、そのまま次の1年間の自動更新となります。
新規加入可能年齢と継続可能年齢は、ペット保険会社ごとに以下のように定められています。
会社名新規加入可能年齢継続可能年齢
アイペット損害保険株式会社12歳11か月まで終身
ペッツベスト少額短期保険株式会社16歳11か月まで16歳11か月まで
ペットメディカルサポート株式会社8歳11か月まで終身
ガーデン少額短期保険株式会社10歳11か月まで満20歳まで
au損害保険株式会社10歳11か月まで終身
ペット&ファミリー少額短期保険株式会社7歳11か月まで終身
アニコム損害保険株式会社7歳11か月まで終身
もっとぎゅっと少額短期保険株式会社8歳11か月まで終身
日本アニマル倶楽部株式会社11歳11か月まで終身
アクサ損害保険株式会社13歳11か月まで終身
株式会社FPC8歳11か月まで終身
あんしんペット少額短期保険株式会社10歳11か月まで満20歳まで
イーペット少額短期保険株式会社10歳11か月まで終身
日本ペット共済10歳11か月まで終身
株式会社ペティーナ11歳11か月まで終身
ペットライフジャパン7歳11か月まで終身
加入時に既往歴と現病歴での制約も確認しよう
上記の「ペットの種類」「新規加入可能年齢」「継続可能年齢」の他に加入において制約となるのが、

  • 既往歴
  • 現病歴

です。
既往歴とは「過去に罹ったことのある病気・ケガ」で、現病歴とは「現在罹っている病気・ケガ」のことです。
これらの病気やケガについては、ペット保険の加入時に保険会社側に告知をすることになります。それらの内容を保険会社側で考慮して引き受けの判断をすることになりますが、基本的には、

  • 問題なく加入できる
  • 加入できるが、既往歴や現病歴にあたる病気やケガは補償対象外とする
  • 加入できない

に分かれます。
加入時には、既往歴や現病歴は保険会社側に正直に伝えましょう。

まとめ

このページでは、「そもそもペット保険に加入するための条件とは何か」について確認してきました。これらの条件を満たしておけば、ペット保険には加入できることになります。
加入できることを確認できたら、次は、ペット保険の補償内容、補償割合、保険料の推移、特約の有無などを確認していきましょう。

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