ペット保険の比較に欠かせないのが保険料です。ペット保険の保険料は年齢ごとに変わっていくものが多いので、一生涯を通して比べる必要があります。
高齢になったときに保険料が負担になって継続できない!といった悲劇を防ぐために、保険料は「生涯保険料」で比較しましょう。

ペット保険の保険料

なぜ一生涯で保険料を見る必要があるの?

ペット保険の保険料で特に気を付けなければならないのが更新時の値上がりです。

「高齢になるにつれて保険料が高くなり、継続できなくなった…」という声もあるので、加入時に一生涯の保険料を確認する必要があります。

保険料の特徴を理解しながらペット保険選びで気を付けるポイントをチェックしていきましょう。

子犬・子猫の時の保険料が安い!という罠に注意

ペット保険の保険料は、基本的には年齢とともに上がるようになっています。
推移の仕方はそれぞれですが、大抵の場合一番低い保険料は0歳のときです。0~3歳までの幼若時の保険料は加入しやすいように安く設定してあります。

ですが、4歳を超えたあたりから急激に値上がりするペット保険もあるので、加入時の保険料だけではなく継続後の保険料についても確認しなければなりまん。

人間の保険の場合、加入時の保険料が一定の場合が多いのですが、ペット保険は基本的には値上がりしていくことを頭に入れておきましょう。

1年契約でも基本的には終身までの加入を前提として加入する

ペット保険の契約は1年ごとでその、契約を更新することで終身まで加入できます。

ペットは年を取るにつれて病気やケガのリスクが上がるので、ペット保険に入る方のほとんどは終身までの加入を前提としているのがほとんどでしょう。

でも、ペット保険選びのとき、加入時の保険料ばかり気にしていると、高齢になってから保険料が高くなり家計の負担になってしまい継続が難しくなる場合があります。

無理なく終身まで継続するために、加入時に保険料の値上がりについても考慮してペット保険を選ぶようにしてください。

ペット保険の保険料の推移タイプ

ペット保険の保険料には値上がりがあることを説明しましたが、その値上がりのタイプは4つに分けられます。
今検討しているペット保険はどのタイプなのか、チェックしてみましょう。

① フラットタイプ

フラット

加入時から保険料の金額が変わらないタイプです。
毎年保険料が一定ですが、幼若時から高めに保険料が設定されています。

フラットタイプを採用している保険会社
  • アニマル俱楽部(オレンジプランⅡ・プレミアムオレンジプランⅡ・グリーンプランⅡ)、ペッツベスト(アクシデントプラン)、ペットライフジャパン(スタンダードプラン、スペシャルプラン)など

② 階段タイプ

階段

数年に一度、保険料が値上がりするタイプです。
急激に保険料が変わらないので安心して継続できます。

階段タイプを採用している保険会社
  • PS保険(50%補償プラン・70%補償プラン・100%補償プラン)、ペット&ファミリー(げんきナンバーわんプラン50・げんきナンバーわんプラン70)、FPC(フリーペットほけん)、ペティーナ(まとめてプラン・ゆとりプラン)など

③ ゆるやか上昇タイプ

ゆるやか

1年ごとに保険料が徐々に値上がりするタイプです。
更新するたびに値上がりはしますが、少額なので家計の負担になりづらくなっています。

ゆるやか上昇タイプを採用している保険会社
  • ペッツベスト(ファーストプラン・ベーシックプラン)、日本ペットプラス(ガーデン)(プラチナ50%プラン・プラチナ70%プラン・プラチナ90%プラン)、ペット&ファミリー(げんきナンバーわんスリムプラン50・げんきナンバーわんスリムプラン70)、アニコム(ふぁみりぃ50%プラン・ふぁみりぃ70%プラン)、アクサ損保(いぬのきもち保険プラン50・いぬのきもち保険プラン70)、あんしんペット(ずっといっしょM・ずっといっしょL)、ペットライフジャパン(サポート55・プレミアム70)など

④ 急上昇タイプ

急上昇

急上昇タイプを採用している保険会社
  • アイペット(うちの子50%プラン・うちの子70%プラン)、au損保(通院ありタイプ50%コース・通院ありタイプ70%コース)、イーペット(e-ペット50・e-ペット70)など

ペット保険の保険料についての口コミ

初めてペット保険に加入するときに参考になるものが実際にペット保険に加入している方の口コミです。

ここでは、ペット保険の保険料について、実際に利用された方の感想を紹介します。
ペット保険を検討中の方はこちらも参考にしてみてください。

  • 最初は保険料が安く見えていたのに、4歳くらいからいきなり保険料が上がって大変でした。結局継続できなくなって、ほかの保険に乗り換えました。(33歳/主婦)
  • 終身で加入するつもりだったので、15歳くらいまでの保険料も比較して今のペット保険に決めました。(45歳/会社員)
  • 私が入ったペット保険は何年かに一度保険料が変わるだけなので、無理なく継続できています。最後まで上がり切ればそれ以上値上がりしないのはいいですね。(28歳/公務員)
  • ゆるやかに保険料が上がるので特に値上がりは気になりません。これなら家計の負担にならず、終身で加入できると思います。(51歳/会社員)
  • 私の保険は保険料が変わらないので分かりやすいです。最初は少し高めですが、年を取るにつれて高額になるようなのでこの金額で納得しています。(48歳/主婦)

まとめ

ペット保険によって推移するタイプが違う保険料。
最初は安い金額でも年齢が上がるにつれて高額になる場合があるので、以下のポイントを踏まえ終身まで加入することも考えながら比較することをおすすめします。

  • 子犬・子猫の時の保険料は安く設定してある
  • 終身までの加入を考えると一生涯の保険料を確認する必要がある
  • 保険料は基本的に年齢とともに上がる

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