動物病院を利用するとどうしてもかかってしまう治療費。通院・入院・手術の中で通院に対してかかる費用にスポットを当て、通院費の相場やどれだけ通院が必要になるかなど、さまざまな通院の疑問を解決していきます!

犬猫の通院費の相場は?

こんにちは!ペット保険比較研究所の管理人です!
通院・入院・手術の中で特に身近なのが「通院」ですよね。
私自身も風邪や下痢、嘔吐などペットが体調を崩したとき、よく通院しています。

ペットが通院すると、実際にどれくらい治療費がかかると思いますか?
初めてペットを飼われる方はどれだけ費用がかかるのかあまり詳しく知らないですよね。

そこで、ここではペットの中でも代表的な犬と猫にかかる通院費について紹介します。
犬と猫の通院費の相場は、一体どのようになっているのでしょうか?

通院費の総額

こちらは「今までに通院費は総額でいくらかかりましたか?」というアンケートを実施した結果です。このグラフによると1~3万円が24%と一番多く占めていることが分かります。

こう見ると通院費はあまりかからないと思うかもしれませんが、注目してほしいところが3~5万円以上の通院費がかかった割合が半数以上を占めているという点です。通院でかかる治療費は安いイメージがありますが、思わぬところで高額な治療費になってしまうこともあります。

では具体的に通院費はどれくらいかかるのか、かかりやすい病気とケガでかかった通院費を確認してみましょう。

かかりやすい病気・ケガの通院費ってどれくらい?

アンケートで「動物病院を通院した理由とその治療にかかった費用の総額」を質問したところ、犬・猫がかかりやすい傷病やその治療費の総額が見えてきました。

傷病名平均治療費最高治療費
皮膚炎38,000円337,300円
外耳炎38,000円246,000円
下痢20,000円190,000円
嘔吐18,000円168,000円
異物誤飲44,000円128,000円

以上が通院で特に多かった病気やケガの上位5つです。平均治療費と最高治療費の金額に大きな差がありますが、どうしてこんなにも差が生まれるのでしょうか?

治療費は病状や動物病院によって異なります。
さまざまな検査で費用が加算されてしまったり、病状が進行していた場合は手術が必要になることもあってさらに高額になることもあるようです。

1年間で犬猫が通院した回数は?

犬や猫がなりやすい傷病に皮膚炎や外耳炎、下痢などが挙げられますが実際にどれくらいの方がそれらの症状で通院していると思いますか?

1年間でペットが通院した回数

「1年間でペットが通院した回数」のアンケート調査によると、58%の人が年に1回以上は通院していることが分かりました。
かかりやすい病気でもある皮膚炎や下痢などは日常でよく見かける症状が出ます。ペットは言葉が話せないので、体調不良に気づいたらすぐに動物病院を受診する方も多く、このような結果につながっているようです。

グラフの結果には一度も利用していない人もいますが、1年のうち半数以上が通院しているなら、ペットの生涯という長い期間で考えると通院を経験するケースはかなり多くなると言えるでしょう。

通院は慢性疾患にかかった場合が怖い

かかりやすい病気の一つでもある「皮膚炎」をはじめ、病気の中には慢性疾患になってしまうものもあります。

慢性疾患は一度発症してしまうと治りづらく、継続して投薬が必要になり何度も通院するようになってしまいます。
なので、一度の通院が少額でも、通院の回数を重ねることで結果的に何十万円もの治療費が必要となります。

私の友人のペットも慢性腸炎になってしまい、月に1回は通院するようになってしまった話を聞いたことがあります。

慢性疾患を発症してしまうと、通院の回数が増え総額が高くなることも頭に入れておかないといけませんね。

一番お金がかかるのは通院

続いて、「1年間で通院・入院・手術にどれくらい治療費がかかったか」のアンケート結果を見てみましょう。

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※アニコム調べ

通院・入院・手術の中で一番お金がかかるのは、実は「通院」です。

一度の費用が高くかかってしまう、入院と手術より高額になるなんて不思議ですよね。
確かに1度の治療費は入院や手術の方が高くなりますが、今回の結果を見ると通院での請求が7割を占めています。

これは、1度の受診にかかる治療費は少額でも、通院での利用頻度が多いのが原因です。そう考えると、ペット保険に加入するなら通院をしっかり補償してくれる商品がおすすめと言えるでしょう。

通院を手厚く補償してくれるペット保険を紹介

意外にもかかる通院費に備えるためには、ペット保険がおすすめです。ペットにかかった治療費は全額自己負担なので、ペット保険に入っておく方が家計の負担が軽くなります。

ペット保険には「通院補償」「入院補償」「手術補償」の3つの補償内容があり、何をどれくらい補償するのかは各商品によって違います。
なので、保険料や補償内容などをしっかり比較して、納得のいくペット保険を選ぶことが大切です。

これまで通院が意外にも費用がかかることを説明してきましたが、通院を補償してくれるペット保険は数が多くて悩みますよね。

当サイトでは通院・入院・手術に備えられる「トータル補償型」と、通院を重視した「通院重視型」のペット保険を比較してランキング化しているので、保険検討の参考にしてみてください。

トータル補償型のペット保険ランキング

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まとめ

ここまで犬と猫にかかる通院費の相場や通院頻度など紹介してきました。
意外にも通院費が高額になることに驚かれたのではないでしょうか。
以下のポイントを見ると、よりペット保険の必要性を実感しますよね。

  • 今までにかかった通院費の総額は3~5万円以上の割合が半数以上占める
  • 通院費の総額が数十万かかる場合がある
  • 1年のうち半数以上が通院を経験している
  • 慢性疾患を発症すると通院費がより高額になる
  • 通院・入院・手術の中で「通院」が一番高額になる

当サイトではより詳しくペット保険について紹介しています。
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