動物病院を利用するとどうしてもかかってしまう治療費。通院・入院・手術の中で入院に対してかかる費用にスポットを当て、入院費の相場やどれだけ入院が必要になるかなど、さまざまな入院の疑問を解決していきます!

犬猫の入院費の相場は?

こんにちは!ペット保険比較研究所の管理人です!
通院・入院・手術の中で心配になってくる費用の一つが「入院費」ですよね。

動物病院は自由診療なので、治療費などの価格は各動物病院で自由に決めることができます。そんな中でペットが入院すると、だいだいどれくらい費用がかかるのでしょうか?

「1日にかかる入院費」のアンケートを実施し独自に調査した、犬と猫の入院費の一般的な相場を確かめてみましょう。

1日にかかる入院費

アンケートの結果として、64%と半数以上が1万円未満で1日の入院費が収まっていることが分かりました。

「入院費ってもっと高いんじゃないの?」と思っていた方も多いのではないでしょうか。私もそう思っていた一人でした。

実は入院費は受診回数が多い通院や一度の治療が高額になってしまう手術に比べて安くすみます。
実際に私もペットを飼い始めて体調を崩して入院をしたことがありますが、思ったよりも費用はかかりませんでした。私の場合、手術をしない入院だったのでなおさらかもしれませんね。

ちなみに、入院が必要なのはどんなときか知っていますか?
手術を伴う入院だけでなく、持続的に薬を投与しなければならないときや中には飼い主様の都合で何度も通院できない場合でも入院をすることもあります。
ただ、飼い主様の都合によるものはペット保険の対象外になる可能性があるので注意してくださいね。

犬猫の入院の経験日数は?

入院は数日で退院するものもあれば、場合によっては一カ月にも及ぶものまでさまざまです。
では、一般的にどれくらいの日数の入院を経験している方が多いのでしょうか? 「今までに入院した日数を教えてください」というアンケートの結果を見てみましょう。

入院の経験日数

アンケートによると、2~3日が35%、4~10日が38%と割合のほとんどを占めるという結果になりました。

例えば、1日の治療費を1万円とすると2万~10万円の入院費がかかってくるようになります。中には11日以上も入院することもあるので入院費が数十万円と高額になる場合もあるようです。

このように、1日の入院費が少額でも何日にもわたって入院するのなら結局高額になってしまいます。

通院に比べて入院する頻度は少ないですが、もしものときを考えて入院費にも備えておくことも大切です。

入院につながりやすい病気・ケガって?

では、どういったときに入院が必要になるのでしょうか?
これまでのアンケートで分かった「入院理由・日数・費用」の一例をまとめてみました。

傷病名入院日数入院費
下痢2日13,000円
骨折3日15,000円
肺炎5日68,000円
腎結石7日180,000円

骨折や肺炎、腎結石などさまざま病気やケガが原因で入院しているようですが、日常でなりやすい症状の下痢でも入院するケースがあることに驚きませんか?

実は私のペットが入院した原因も下痢でした。私の場合は2日程度でよくなって退院できたので、そこまで入院費はかからなかったと思います。

入院の理由や日数、費用は病状や動物病院によって異なりますが、意外にも身近な病状でも入院する場合があることも意識しておきましょう。

入院は実はそれほど発生しない

これまで入院費について紹介してきましたが、最後にもう一つ気になる結果を紹介します。

入院経験の有無

「これまでペットが入院をしたことはありますか?」という質問をしたところ、意外にも66%の方が入院経験がないことが分かりました。

入院よりも通院の方が多く、このような結果になっているようです。
入院費はあまり高くないうえ、発生率も低いことを見るとそれほど入院を重視しなくてもいいのかもしれませんね。

もちろん、入院で高額な費用がかかる可能性はあります。なので、ある程度入院にも備えられる補償内容のペット保険をおすすめします。

まとめ

ここまで犬と猫にかかる入院費の相場や入院の経験日数など紹介してきました。
意外にも入院しない事実に驚かれたのではないでしょうか。
以下のポイントを確認して、入院にどれだけ備えればいいのかもう一度検討してみましょう。

  • 1日にかかる入院費は1万円未満の割合が半数以上を占める
  • 2~10日間の入院をする割合が高い
  • 下痢や骨折など、身近な傷病も入院につながりやすい
  • 入院は実はそれほど発生しない

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