ブリティッシュショートヘアーは、もこもこした見た目や落ち着いた性格が人気です。
病気にかかってしまったときに備えられるよう、ブリティッシュショートヘアーに合ったペット保険を選んでみようと思います!

ブリティッシュショートヘアーの魅力、飼い方

もこもことしたフォルム&クールな性格が魅力!

ブリティッシュショートヘアーは、猫にしては結構がっちりで大きめの体型をしていて、顔が丸く、足は短くてしっかりしています。
昔はネズミ捕りとして活躍していたので、運動神経は抜群で、頭のいい猫ちゃんです。性格は自立心が強く、マイペース。ちなみに「不思議の国のアリス」に出てくるチェシャ猫のモデルは、ブリティッシュショートヘアーなんだとか!

毛はもこもこしていて、ずっと撫でていたいような触り心地です。毛色は「ブリティッシュブルー」という青みのあるグレーや、白い毛とミックスした縞模様、茶トラなど。いろんな種類があるのも、ブリティッシュショートヘアーの魅力ですね。
環境適応能力が高く抜け毛も少ない為、ブリティッシュショートヘアはどんな方でも飼いやすい猫です。ブラッシングは週に2~3回ほど、しつけも入りやすい為、困る事もないでしょう。
 
ですが、ブリティッシュショートヘアは筋肉質である為、運動が必須です。もちろん、もともと運動量が多い猫種ではあるのですが、その運動量が適切でないとすぐに肥満になってしまうのがこの猫の特徴です。

実は一人が好きなブリティッシュショートヘアー

もともとネズミ捕りとして活躍していたので、運動が大好きな猫ちゃんです。しかし年齢を重ねるとあまり運動をしなくなり、一人でじっとしていることが多くなります。肥満を防ぐためにも、適度に運動させてあげましょう。
また、ずっと触っていたくなるようなもこもこな毛をしていますが、実はブリティッシュショートヘアーは撫でられることが苦手です。自立心が強いので、一人でいることの方が落ち着くようです。ストレスを与えないためにも、あまり構ってあげない方がよさそうですね。

かかりやすい病気とその治療費を知っておこう

ブリティッシュショートヘアーはかなり昔から存在する種類なので、遺伝的な病気はあまりないといわれています。
しかし、肥満やストレスにより、いろんな病気にかかりやすくなっているようです。
ここでは、ブリティッシュショートヘアーがかかりやすい「糖尿病」「皮膚病」「尿路結石」についてご紹介します!

糖尿病

糖をエネルギーに変えるインスリンが減少し、血糖値が高くなる状態を「糖尿病」といいます。
血糖値が高くなるため、おしっこと一緒に糖分や水分が排出され、水をたくさん飲むようになります。下痢や嘔吐がみられ、体重も減少していきます。
ブリティッシュショートヘアーの場合、肥満やストレスで糖尿病を発症することが多いようです。

【治療費について】
食事のカロリー制限と、インスリンの投与が必要となります。完治が難しい病気なので、症状の緩和のために、毎日治療を続けなければなりません。

通院入院治療(7日)
治療費5,000 ~ 2万円/回4 ~ 10万円

継続的なインスリンの投与が必要になるため通院、稀に入院治療を行います。どちらの場合も、治療費は高額になるでしょう。
そのため、長期の通院を備え、年間補償上限金額が高いペット保険を選ぶことが大切です。

皮膚病

皮膚に炎症が起こる「皮膚病」は、抵抗力の低下やノミやダニの感染、アレルギーなどが原因として考えられますが、ブリティッシュショートヘアーの場合はストレスで発症することが多いといわれています。脱毛や痒み、フケが症状としてあらわれます。

【治療費について】
細菌感染が原因の場合は、抗生物質を含む内服薬や塗り薬を与え、痒みが強い場合は抗炎症剤を投与します。
アレルギーが原因の場合は、アレルゲンを特定する検査も行われます。

内科治療(投薬治療)
治療費3,000 ~ 5,000円/回

完治するまで、定期的に内服薬の投与を行わなければなりません。
長期の通院を補償してくれるペット保険を選ぶと、家計の負担も抑えられるでしょう。

尿路結石

尿道に結晶や結石ができた状態を「尿路結石」といいます。尿道が狭いことや、食事の偏りなどが原因で発症し、尿の量が減少したり、血尿が出ることがあります。
純血種であるブリティッシュショートヘアーは、発症しやすいといわれています。

【治療費について】
内服薬を投与したり、点滴やカテーテルで結石を流すことで、症状の緩和が望めます。重症の場合は、結石を取り除く外科手術が行われます。

内科治療(投薬治療)外科治療・入院
治療費2,000 ~ 1万円/回10 ~ 20万円

尿路結石は再発しやすい病気なので、長期的に内服薬の投与や通院が必要となります。また外科手術を行う場合は、さらに治療費は高額になってしまいます。
手術もある程度補償してくれるペット保険を選ぶといいでしょう。

ブリティッシュショートヘアーにおすすめのペット保険を選ぶポイントは3つ

もしものことを考えてペット保険に入る方が増えてきています。ペット保険にはいろいろ補償タイプがあるので、その中からかかりやすい病気に備えられるものを見つけることが大切です。
ここでは、ブリティッシュショートヘアーにおすすめのペット保険を選ぶポイントをまとめてみました!

ポイント1:長期の通院に対応できること!

ブリティッシュショートヘアーがかかりやすい病気で紹介した糖尿病や皮膚病、尿路結石ですが、治療には長期的な通院が必要になることがあります。
調べたところによると、1度の通院でかかる平均治療費は8,000円です。手術に比べて1回の治療費はそれほど高くないですが、何度も通院するとなると最終的に高額になってしまいます。

例:治療費が1回8,000円、15回通院した場合
  8,000円×通院15回=120,000円

こう見ると、通院費も侮れませんよね。
補償内容に制限が設けられている場合は、最低でも通院の日額制限が8,000円以上、限度日数が20日を超えるペット保険を選ぶようにしましょう。

ポイント2:手術をある程度補償すること!

ペット保険の補償に必要なのは通院だけではありません。尿路結石は症状によって手術を行うこともあるので、手術もある程度補償するペット保険を選ぶことをおすすめします。
1度の手術でかかる平均治療費は10万円なので、手術補償に限度額が決まっている場合は、最低でも10万円以上補償するペット保険を選ぶといいと思います。

ポイント3:年間補償上限金額が高いこと!

年間補償上限金額とは、通院・入院・手術を合わせて年間で支払われる保険金の上限金額のことです。基本的にこの金額が高いほど補償内容が充実しているといえます。
また、通院・入院・手術の各補償内容に日額制限がない場合は、この年間補償上限金額に達するまで補償が受けられることになるのでチェックしておく必要があります。
年間補償上限金額は50万円以上あると心強いでしょう。

ブリティッシュショートヘアーに適したペット保険を補償内容と保険料から選ぶ!

それでは実際に、さっき紹介した3つのポイントでブリティッシュショートヘアーにピッタリなペット保険を選んでみようと思います!
補償タイプはポイント1・ポイント2から、通院・入院・手術のすべてを補償するトータル補償型のペット保険が良さそうです。
ここでは飼い主様がよく選ばれる補償割合50%と70%で比較していきます。

50%補償するペット保険

会社名商品名補償割合生涯保険料年間補償上限額通院入院手術免責保険料備考
FPCフリーペットほけん50%375,050 円85万円12,500円/日
年間30日まで
125,000円/入院
年間3入院まで
100,000円/回
年間1回まで
なし
ペティーナまとめてプラン50%380,600 円20万円100,000円/請求100,000円/請求100,000円/請求なし
PS保険50%補償プラン50%383,050 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
なし
ガーデンプラチナ50%プラン50%394,370 円50万円制限なし制限なし制限なしなし
アクサ損保ねこのきもち保険プラン5050%433,810 円50万円制限なし制限なし制限なしなし
ペットライフジャパンサポート5555%393,875 円90万円10,000円/日
年間20万円まで
10,000円/日
年間20万円まで
100,000円/回
通算20万円まで
なし
イーペットe-ペット5050%419,440 円60万円制限なし制限なし制限なしなし
ペット&ファミリーげんきナンバーわんプラン5050%490,180 円50万円制限なし制限なし制限なしなし
au損保通院ありタイプ50%コース50%328,360 円50万円制限なし制限なし制限なしなし※10歳までの保険料
アニコム損保ふぁみりぃ50%プラン50%528,590 円60万円10,000円/日
年間20日まで
10,000円/日
年間20日まで
100,000円/回
年間2回まで
なし
アイペット損保うちの子50%プラン50%792,220 円73万円12,000円/日
年間22日まで
12,000円/日
年間22日まで
100,000円/回
年間2回まで
なし

※表は横にスクロールできます。
※au損保の「通院ありタイプ50%コース」は10歳までの保険料しか公開されていなかったため、0歳から10歳までの年間保険料の合計を表示しています。11歳から15歳までのおおよその年間保険料を加えた位置にしています。

70%補償するペット保険

会社名商品名補償割合生涯保険料年間補償上限額通院入院手術免責保険料備考
あんしんペットずっといっしょL70%443,870 円70万円制限なし制限なし制限なしなし
PS保険70%補償プラン70%488,190 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
なし
ペティーナゆとりプラン70%497,200 円30万円100,000円/請求100,000円/請求100,000円/請求なし11歳までの保険料
アクサ損保ねこのきもち保険プラン7070%556,140 円70万円制限なし制限なし制限なしなし
イーペットe-ペット7070%531,140 円60万円制限なし制限なし制限なしなし
ペット&ファミリーげんきナンバーわんプラン7070%584,210 円70万円制限なし制限なし制限なしなし
ガーデンプラチナ70%プラン70%552,020 円70万円制限なし制限なし制限なしなし
au損保通院ありタイプ70%コース70%429,240 円70万円制限なし制限なし制限なしなし※10歳までの保険料
アニコム損保ふぁみりぃ70%プラン70%725,190 円84万円14,000円/日
年間20日まで
14,000円/日
年間20日まで
140,000円/回
年間2回まで
なし
ペットライフジャパンプレミアム7070%691,725 円115万円15,000円/日
年間37.5万円まで
15,000円/日
年間37.5万円まで
200,000円/回
年間40万円まで
なし
アイペット損保うちの子70%プラン70%1,038,970 円122万円12,000円/日
年間22日まで
30,000円/日
年間22日まで
150,000円/回
年間2回まで
なし

※表は横にスクロールできます。
※ペティーナの「ゆとりプラン」は11歳まで、au損保の「通院ありタイプ70%コース」は10歳までの保険料しか公開されていなかったため、把握できる範囲の年間保険料の合計を表示し、15歳までのおおよその年間保険料を加えた位置にしています。
※au損保の「通院ありタイプ70%コース」は10歳までの保険料しか公開されていなかったため、0歳から10歳までの年間保険料の合計を表示しています。11歳から15歳までのおおよその年間保険料を加えた位置にしています。

3つのポイントをまとめると「通院は額制限が8,000円以上、限度日数が20日を超えるもの、手術は1回10万円以上、年間補償上限金額は50万円以上」です。
この条件で見ると、各補償割合で10種類ずつ候補を絞ることができます。
この中から最もブリティッシュショートヘアーにおすすめのペット保険を選ぶには、3つのポイント以外でどこを比較すればいいと思いますか?

やっぱりどうしても気になるのが「保険料」ですよね。
こうやって一覧で見てみると、「同じ補償割合なのにこんなにも保険料が違うんだ!」と驚いた方もいると思います。
ペット保険に生涯を通して加入することを考えると、保険料は加入時だけでなく、一生涯にかかる金額を比較することも大切です。

50%補償で一番生涯保険料が安いペット保険は「FPCのフリーペットほけん」です。
通院の補償は一日12,500円、年間30日までと高補償で、手術も1回10万円、年間1回までと手厚く補償してくれます。

70%補償で一番生涯保険料が安いペット保険は「あんしんペットのずっといっしょL」です。
通院・入院・手術に制限がなく、年間補償上限金額の70万円までしっかり補償してくれます。

保険料が安くても十分な補償内容ということが分かりますね!


50%補償:FPCのフリーペットほけん
70%補償:あんしんペットのずっといっしょL

補償内容と生涯保険料を比較した結果、このようにおすすめします!

ブリティッシュショートヘアーにおすすめ!「FPCのフリーペットほけん」「あんしんペットのずっといっしょL」の特徴

では最後に、ブリティッシュショートヘアーにおすすめのペット保険に選ばれた「FPCのフリーペットほけん」と「あんしんペットのずっといっしょL」の特徴を確認してみましょう。
こちらも検討の際に参考にしてみてください!

FPCのフリーペットほけんの特徴

  • 保険料が安く、高齢になっても上がりにくい料金設計で家計に優しい。
  • 通院を手厚く補償し、入院と手術もカバーする充実の補償内容。年間補償上限金額も85万円と高額で安心。
  • 約款にも落とし穴になるような項目はなく、カスタマーサービスにも定評がある。
  • 手術は年に1回のみの補償なので少し不安な部分もある。

あんしんペットのずっといっしょLの特徴

  • 保険料は3歳までは値下がりするが、4歳以降から値上がりする。
  • 低価格でペット賠償責任特約を付けることができる。
  • 膝蓋骨脱臼や涙やけ、股関節形成不全、てんかん、チェリーアイ、気管虚脱などが補償されない。

まとめ

元気でいてもいつ病気やケガをするか分かりません。品種によってかかりやすい病気もあるので、以下のポイントを参考にしてブリティッシュショートヘアーに合ったペット保険を選んでみてください!

  • 長期の通院に対応できること
  • 手術をある程度補償すること
  • 年間補償上限金額が高いこと
  • ブリティッシュショートヘアーにおすすめのペット保険は「FPCのフリーペットほけん」「あんしんペットのずっといっしょL」

当サイトではほかの犬種・猫種におすすめのペット保険についても紹介しています。
よろしければ以下のページも参考にしてみてください。