あなたのゴールデンレトリバーにおすすめのペット保険はこちら!年齢ごとにゴールデンレトリバーがなりやすい病気やケガを紹介し、年齢別のリスクにあわせてベストなペット保険をピックアップしました。
あなたの大切な愛犬にぴったりのペット保険が、こちらで必ず見つかります。
ペット保険に加入している人も、これから加入したい人も、ゴールデンレトリバーの飼い主さんは全員必見です!

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性格も頭もいい!ゴールデンレトリバーは人間のベストパートナー

ゴールデンレトリバーの魅力と性格

ゴールデンレトリバーの魅力は、なんといってもその性格の良さでしょう。
明るく穏やかで優しいゴールデンレトリバーの性格に、みんな夢中になってしまいますよね!
人懐っこく温厚で、どんな家庭でも飼いやすいゴールデンレトリバーは、欠点がないと言っても良いほどです。見知らぬ人とも初対面の犬とでも仲良くなれる性格の良さは、他の犬種にはあまり見られない特徴です。
さらに、食欲旺盛で遊ぶことも大好きという、やんちゃな一面もゴールデンレトリバーの魅力的なポイントですね。

また、頭が良く従順なところもゴールデンレトリバーの魅力ですよね。
言う事をよく聞き、飼い主さんの笑顔を喜びとするゴールデンレトリバーは、一度信頼関係を築いたら決して裏切る事はありません。
従順で訓練性も高いので、警察犬や盲導犬、セラピー犬としても活躍しています。

性格も頭もいいゴールデンレトリバーは非常に飼いやすく、まさに人間のベストパートナーと言えるでしょう。

飼い方の注意点

飼いやすい性格が魅力のゴールデンレトリバーですが、一緒に暮らす上で、気をつけるべき健康管理のポイントがいくつかあるので注意しましょう。

垂れ耳なので耳のケアが重要

ゴールデンレトリバーのチャームポイントでもある大きく垂れた耳は、通気性が悪く細菌が繁殖しやすい形をしています。
外耳炎」などの耳の病気になりやすいので、毎日耳の中をチェックし、定期的に耳のお掃除をしてあげましょう。

毛量が多いので皮膚の病気に注意!

ゴールデンレトリバーは毛量が多いので通気性が悪く、不衛生になりがち。
不衛生な状態が続くと、皮膚病を引き起こす心配があります。定期的にブラッシングをして無駄な毛を取り除き、皮膚を清潔に保ってあげましょう。

また、毛量が多いため特に夏場は熱がこもりやすくなります。
炎天下での長時間のお散歩や過度な運動は、熱中症の危険があるため避けましょう。

食欲旺盛なので誤飲や肥満対策を!

ゴールデンレトリバーは食べることが大好きな犬種です。
落ちている食べ物や木、おもちゃなどの異物を誤飲しないように、特に子犬の頃は十分に気を配りましょう。

また、ゴールデンレトリバーは肥満になりやすい体質のため、食事やおやつの与えすぎも禁物です。肥満は様々な病気の原因になるので、飼い主さんはあげる量を調整してあげてくださいね。
愛犬のためにも、バランスの良い食事と運動をさせて、健康を意識した生活を送るようにしましょう。

遺伝性の病気の可能性も…

一時期大流行をしたゴールデンレトリバーは、あちこちで乱繁殖が行われたために、遺伝性疾患を抱えた子が増えていきました。
ゴールデンレトリバーによくみられる股関節形成不全もその一つです。
遺伝性疾患以外にも発症しやすい病気が多いため、まったく病気をせずに一生を過ごすことは難しいかもしれません。

ゴールデンレトリバーの年齢について

アニコム損保の調査によると、ゴールデンレトリバーの平均寿命は12.5年だそうです。
参考:犬種別の平均寿命を調査

大型犬であるゴールデンレトリバーは小型犬と比べると体格が大きく丈夫なイメージがありますが、じつは小型犬より平均寿命が短い傾向にあります。
もちろん、これはあくまで平均なので、健康に気をつけて暮らすことで、あなたの愛犬が平均寿命より長生きこともあります。

ですが、一生涯あなたの愛犬がずっと健康でいられるか、といえばそれは難しいかもしれません。
突然重篤な病気を発症する可能性もありますし、大きなケガをすることも十分に考えられます。

そんな時、しっかり治療できるように、今のうちから備えておきたいですよね。
特に大型犬の治療費は高額になりがち。治療内容によっては合計で数十万円も必要になることがあるんです!
あまりに治療費が高額すぎて、治療を躊躇していたら病状が悪化してしまった…という話も。

病気にいち早く対処するためには、高額な治療費を迷わず支払えるよう備えておくことが大切です!

そんなときに助かるのが「ペット保険」。
ペットの治療費を決められた割合で補償してくれます。

…でも、どんなペット保険に加入すればいいか迷いますよね。

じつはゴールデンレトリバーがなりやすい病気やケガのリスクは、年齢によって変化するので、それに合わせておすすめのペット保険も変わります。

そこで、愛犬の年齢別にゴールデンレトリバーの病気・ケガのリスクからおすすめのペット保険をご紹介します。

こちらを読めば、あなたのゴールデンレトリバーにぴったりのペット保険が見つかるはず!
ぜひ愛犬の年齢にあわせて見てみてください!

おすすめのペット保険を紹介する前に、まずは年齢ごとにゴールデンレトリバーがなりやすい病気・ケガとその治療費をご紹介します。
なりやすい病気・ケガをしっかり補償してもらえるペット保険を選びましょう!

年齢別!ゴールデンレトリバーがなりやすい病気・ケガとその治療費

「愛犬のためにペット保険を検討中!」という飼い主さんにお聞きします。

ゴールデンレトリバーがなりやすい病気やケガは、じつは年齢によって変化するって知っていましたか?
 
 
たとえば、0~3歳くらいの幼少期だと下痢や胃腸炎などのウイルス感染症や、誤飲など不慮の事故に注意が必要です。

また、4~7歳ごろは皮膚炎や外耳炎、膀胱炎など生活環境が要因となるもの、遺伝性の病気である股関節形成不全を発症しやすくなります。

8歳以降になると、腫瘍や白内障といった加齢に伴って発症リスクが高まる病気に気をつけなければなりません。
 

まずは年齢ごとに、どんな病気やケガに気をつけるべきなのかを確認し、おすすめのペット保険を選んでいきましょう!

0~3歳のゴールデンレトリバーがなりやすい病気・ケガ【ウイルス感染症や不慮の事故に注意】

0~3歳の幼少期になりやすい病気やケガは、下痢や胃腸炎などのウイルス感染症。また、誤飲など不慮の事故が多いのもこの時期です。

子犬の頃は免疫力が低く体力もないので体調不良になることが多く、重症化する場合もあるので放っておくのは非常に危険です。
少しでも異常を感じたら、動物病院へ行くようにしましょう。

子犬ならではの、なりやすい病気やケガ、必要な治療費についてご紹介します。

回虫など寄生虫による下痢

ゴールデンレトリバーの便からは、いろんな体調の良し悪しを判断することができます。
もし子犬が継続的に下痢をするようであれば、いくつかの病気を疑うことができますが、なかでも回虫(かいちゅう)などの寄生虫が下痢の原因であることは多くあります。
回虫に感染すると、下痢や嘔吐、腹痛、お腹がふくれるといった症状がでます。
もし、ゴールデンレトリバーの下痢が続くようなら、その便を持ってすぐに病院で検査をしてもらいましょう。

【治療費について】
回虫が原因の下痢は、主に駆虫薬で駆除する治療方法をとります。
回虫は複数寄生している場合もあるので、検査で回虫がいなくなったことがわかるまで治療を継続する必要があります。
なお、下痢による脱水症状がひどい場合は入院が必要になることもあります。

通院(通算1~10回)入院(1~5日)
治療費2,000 ~ 8,000円/回1 ~ 5万円

回虫を完全に駆除したことを確認するまで、通院を継続する必要があるので、治療費は高額になることが考えられます。
また入院となると1日に1万円~5万円ほどがかかりますので、通院と入院をしっかり補償してくれるペット保険に加入するとよいでしょう。

胃腸炎

もしゴールデンレトリバーの嘔吐や食欲不振が続いたら、胃腸炎の可能性を疑いましょう。

胃腸炎には急性と慢性の2パターンがあります。
急性の場合は、突発的に症状が出て、胃の中のものをすべて吐き出しまうほどの激しい胃痛と腹痛があります。
また、水を飲んでも吐いてしまうことが多いため脱水症状も起こります。
発症の原因で多いのは、腐った食べ物や水などによる細菌感染です。または異物を口にしてしまうことでも胃腸炎を発症する可能性があります。

慢性の場合は、なんとなく元気がない・食欲が落ちる・体力の低下・嘔吐といった症状が出ますが、変化に気づきにくいため、日ごろから様子を観察しておくことが重要です。
ゴールデンレトリバーの様子が少しでもおかしいようなら動物病院を受診させましょう。

慢性胃腸炎の原因は、腫瘍や生活習慣の乱れ、細菌感染、消化不良、ストレスなど様々です。
急性胃腸炎を放置したことで慢性化することもあるので、胃腸炎を発症したら適切に処置し、完治するまで治療を続けることが大切です。

【治療費について】
胃腸炎になると胃や腸の粘膜が炎症を起こすので、炎症を抑えるために投薬治療を行います。完治するまでには複数回の通院が必要になるでしょう。

急性胃腸炎は、まずは胃の負担を減らすために絶食させ、点滴を打ちますが、その後は原因によって対処法がわかれます。
細菌・ウイルス感染が原因の場合は、抗生物質や下痢止めなどを投与します。異物が原因の場合は、外科手術で除去します。

慢性胃炎の場合は長期的な通院で投薬を行います。日ごろの食事やストレスなど、生活環境の見直しも行いましょう。腫瘍が原因の場合は、外科手術をすることもあります。

通院(通算1~5回)手術・入院(1~5日)
治療費3,000 ~ 5,000円/回3 ~ 5万円

投薬治療の場合、経過を観察しながら数回通院します。
通院治療は1回の治療費は少額ですが、回数を重ねるうちに高額になっていきます。
また、胃腸炎は外科手術になる可能性もあるので、通院、入院、手術すべてをしっかり補償してくれるペット保険を選びましょう。

誤飲

ゴールデンレトリバーは食欲旺盛なので、子犬の頃は、興味を持ったものをつい口にしてしまうことがあります。
ジャーキーや小さめのおもちゃ、リモコンや携帯の部品など、思いもかけないものを誤って飲み込んでしまうことがあるので、口に入るサイズのものは与えないよう注意しましょう。

誤飲の症状で気づきやすいのは、吐くようなしぐさやコンコンという咳などです。
誤飲を放っておくと、呼吸困難を招いたり、飲み込んだ異物が内臓の粘膜を傷つけたりする可能性があります。
誤飲を防ぐためにゴールデンレトリバーの口よりも大きいサイズのおもちゃを使い、飼い主さんがしっかり注意して見てあげましょう。

【治療費について】
誤飲に気づいた時点で、すぐに動物病院を受診してください。
X線を使用し、ゴールデンレトリバーが誤飲したものの位置と大きさを確認します。
薬でうまく吐かせることができる場合もありますが、難しい場合は内視鏡を使用して取り出すか、ひどい場合は切開手術となります。

通院(通算1~3回)手術
治療費3,000 ~ 2万円/回1 ~ 3万円

うまく吐いてくれたらよいのですが、場合によっては、麻酔や内視鏡などを使用することもありますし、切開手術になる可能性もあります。
誤飲はまだしつけができていない幼少期のゴールデンレトリバーには起こりやすいので、対策を十分にしておきましょう。

0~3歳のゴールデンレトリバーにおすすめのペット保険をさっそくチェックする

4~7歳のゴールデンレトリバーがなりやすい病気やケガ【日常のケアや生活習慣で予防!】

4~7歳の頃になると、子犬の頃になりやすい病気やケガとは変わってきます。

この時期になりやすい病気には、皮膚炎や外耳炎、膀胱炎があります。
また、股関節形成不全といった遺伝によって引き起こされる病気にも気を付けなければいけません。

この頃は、生活環境や食べ物など、日ごろの生活が病気やケガのきっかけになるかもしれないんです!

ここからは、4~7歳のゴールデンレトリバーがなりやすい「皮膚炎」「外耳炎」「膀胱炎」「股関節形成不全」をご紹介します。

皮膚炎

ゴールデンレトリバーが身体を掻いたりなめたりする光景は、日常的によく見られるかもしれません。
よくあることだと思って放置していると、実はすでに皮膚炎になっていて、重症化が始まっていることも…⁉
慢性化すると治療費も高額になるので、早めに治療を開始することが肝心です。
皮膚炎は身体中あらゆるところで起こり、皮膚に湿疹ができたり、赤く腫れたり、強いかゆみを我慢できず掻きむしることでただれたりします。

皮膚炎の原因はアレルギーによって引き起こされることもあり、そのアレルゲンは、ノミ・ダニ、ハウスダスト、カビ、花粉など様々です。
アレルギー反応のほかに脂漏症やダニの寄生、細菌が付着することでも炎症は起こります。

【治療費について】
皮膚炎の炎症の悪化を防ぐために抗生物質や塗り薬、内服薬などが処方されます。
ダニやノミが原因の場合は、駆虫薬、殺ダニ剤などを使用し駆除します。
アレルギーの場合は、検査をして皮膚炎の原因となっているアレルゲンを特定します。
生活環境を見直して、アレルゲンの除去に努めましょう。
また定期的にシャンプーをしたり、保湿剤で皮膚の乾燥を防いだりすることも効果的です。

通院(通算5~10回)
治療費3,000 ~ 5,000円/回

皮膚炎の治療では、数回通院が必要になり、合計すると1万円~5万円ほどがかかるでしょう。
皮膚炎の症状が悪化すれば、長期的に投薬治療を行うことになります。そのため、ペット保険は通院補償が手厚いプランを選びましょう。

外耳炎

もしあなたのゴールデンレトリバーが、頭を振る、耳のあたりを引っかくなどの行動をしたら、外耳炎を疑ってみてください。
耳の内部は「外耳」「中耳」「内耳」という部位にわかれていますが、このうち「外耳」に炎症が起きることを外耳炎といいます。
そのほかの症状としては、耳垢が多い、異臭がする、耳の皮膚がただれるなどがあります。
外耳炎の発症はマラセチアというカビの一種やダニなどが原因とされており、皮膚炎と併発することもあります。

【治療費について】
動物病院では、まず耳の中をきれいに掃除したあと、点耳薬を投与します。点耳薬には、抗菌薬やダニの駆除薬などを用います。
外耳炎は耳を常に清潔にすることで防げる病気なので、定期的な耳のケアが大事です。
ただし、あまり頻繁に耳掃除をすると、耳の皮膚を傷つけ外耳炎を引き起こす原因にもなるので1か月に1~2回くらいの頻度で大丈夫です。

通院(通算2~5回)
治療費3,000 ~ 5,000円/回

外耳炎が慢性化してしまうと、長期的な投薬治療が必要になります。
通院費は合計すると数万円にもなるため、しっかり通院を補償するペット保険を選びましょう。

【獣医が解説】犬の外耳炎の症状・原因・予防・対策・治療方法と治療費まとめ

膀胱炎

ゴールデンレトリバーのおしっこの量がいつもより少なく、頻繁に排尿姿勢を取る様子が見られたら膀胱炎を疑ってみてください。
膀胱炎は症状が出たときに治療を行えば、ほとんどが早期に治ります。
ただ、他の病気から引き起こされた膀胱炎や慢性化した膀胱炎は根気強く治療を行う必要があります。

犬の膀胱炎は細菌感染が原因となることが多く、治療をせず放っておくと、細菌や炎症が膀胱から尿管、腎臓まで達し、激しく重い症状を引き起こす可能性もあります。
おかしいと思ったら早めに動物病院に相談しましょう。

【治療費について】
膀胱炎にかかった場合、内用薬などの薬物療法や療法食での食事療法が中心になります。
また、尿量を増やし、膀胱を洗浄する目的で皮下点滴を行うこともあります。

膀胱炎には早期発見・早期治療が重要。
完治には時間がかかりますが、継続的に動物病院に通院してください。中途半端に治療を止めると再発をくりかえし治りにくくなります。

通院(通算5~10回)
治療費3,000 ~ 8,000円/回

膀胱炎の場合は、1~2週間のペースでの通院が一般的です。
完治した場合も、再感染することもあるので、通院を重視したペット保険を考えておくのも一つの手です。

(参考)犬・猫が膀胱炎になった!治療方法と治療費は?ペット保険は使える?

股関節形成不全

ゴールデンレトリバーが遺伝的になりやすい病気が「股関節形成不全です。
生まれつき股関節が正常でない上に、成長期の急激な成長により大腿骨の先端と股関節が更にずれていき、骨と筋肉がバランスよく成長する事が出来ずに常に亜脱臼を起こしてしまいます。
違和感や痛みを伴うため、運動を嫌がるようになったり、スキップのような歩き方をしたりします。

症状は、体重が急激に増加する生後6か月あたりからみられ、成犬になってから発症する子もいます。
肥満傾向にあるゴールデンレトリバーは特に発症しやすいため、注意が必要です。

【治療費について】
歩き方や股関節の状態を見て、症状の程度を観察します。
軽症の場合は、鎮痛剤などの投薬や運動制限、食事管理など内科治療を行います。
重症になると、骨盤を形成する個所を切断する骨頭切除、人工関節への置き換え、大腿骨が外れにくいようにするなどの外科手術を行います。

通院(投薬治療)手術・入院
治療費2,000 ~ 5,000円/月10 ~ 40万円

治療方法や期間によって治療費は異なりますが、手術になると治療費は高額になります。
股関節形成不全が補償対象外項目になっているペット保険もあるので、全額自己負担という事態を防ぐためにも、しっかりと選んでおきましょう。

4~7歳のゴールデンレトリバーにおすすめのペット保険をさっそくチェックする

8歳~のゴールデンレトリバーがなりやすい病気やケガ【早期発見がカギ】

これまで、0~7歳のゴールデンレトリバーがなりやすい病気やケガをみてきましたが、最後に8歳以降のシニア期に気をつけたい病気やケガをご紹介します。

8歳は人間でいうところの60歳。老化によって免疫力も落ち、病気の発症リスクが高まります。
特にこの時期は、一生治療が続く病気を発症する可能性も高く、治療費が高額になりがちです。

あなたのゴールデンレトリバーがいざ病気になっても慌てないように、どんな病気やケガのリスクがあるのか、どのくらいの治療費がいるのか?を今知っておきましょう。

8歳以降のゴールデンレトリバーがなりやすい「腫瘍」「白内障」についてご紹介します

腫瘍

ゴールデンレトリバーは腫瘍を発症しやすい犬種と言われています。
実際、アニコムの調査によると「腫瘍にかかりやすい犬種ランキング」で第一位はゴールデンレトリバー。

腫瘍には、進行が遅く転移しない「良性腫瘍」と、進行が早く転移の可能性がある「悪性腫瘍」がありますが、ゴールデンレトリバーは良性と悪性どちらも、遺伝的に発症しやすいといわれています。

悪性の場合は、初期症状として食欲不振や発熱、嘔吐、下痢などの症状があらわれます。

【治療費について】
外科手術による腫瘍の切除を行います。ワンちゃんの体を考慮して手術が難しいと判断された場合は、抗がん剤の投与による内科治療や放射線治療などが行われます。

内科治療(投薬治療)外科治療・入院(5日)
治療費2,000 ~ 5,000円/月10 ~ 30万円

腫瘍ができた場所や進行度合いによって異なりますが、治療費は高額になると考えられます。手術や投薬治療にしっかり備えられるプランを選ぶことが大切です!

白内障

ゴールデンレトリバーは遺伝的に「白内障」にかかりやすい傾向があります。

「白内障」とは、目の水晶体が白く濁り、視力が低下してしまう病気です。
症状が軽度の場合は白濁の状態を確認でき、歩くことを嫌がったり、周りのものにぶつかったりと、視覚障害があらわれます。

白内障には先天性と後天性があり、先天性の場合は生まれつき水晶体の濁りがあり、生後数か月~数年で水晶体が白濁してしまうこともあります。
後天性の白内障は、外傷や糖尿病などが原因の場合もありますが、加齢が原因となることが多い傾向にあります。

【治療費について】
症状が軽度でまだ視力が残っている場合は、内服薬と点眼薬の投与によって進行を抑えます。
視力がほとんど失われてしまった場合は、視力を取り戻す外科手術を行うことがありますが、手術後の合併症やケアなど、獣医師とよく相談することが大切です。

通院手術・入院(2~5日)
治療費3,000~5,000円/回8~15万円

内服薬の投与は一度で3,000~5,000円程度ですが、通院は一生続けなければなりません。
手術をする場合は、入院費など含めて10~20万円と高額になってしまいます。
手術だけでなく、通院も補償してくれるプランを選ぶことが、大切になります。

8歳~のゴールデンレトリバーにおすすめのペット保険をさっそくチェックする
 
 
 
このように、年齢別に対策しておきたい病気やケガのリスクは変化します。
リスクが変われば、当然必要な補償やおすすめのペット保険も変わりますよね。

ということは、やみくもにペット保険に入るのではなく、あなたのゴールデンレトリバーの年齢にあわせてベストなペット保険を選ぶ必要があるんです!
では、あなたの愛犬はどんな補償のペット保険に入れば安心なのでしょうか?

0~3歳のゴールデンレトリバーのペット保険|大型犬の保険料は高額!長く続けるため”保険料は安く”がポイント

ゴールデンレトリバーのなりやすい病気・ケガは年齢によって変化するということがわかりましたね。
なりやすい病気・ケガが違うということは、年齢によっておすすめのペット保険も違うということ。
ここでは、0~3歳に発症しやすい病気・ケガのリスクに合わせてペット保険を選んでいきましょう。

この時期は、下痢や胃腸炎などのウイルス感染症といった体調の悪化や、誤飲などの不慮の事故に気を付ける必要があります。
また、将来のことを考えて慢性疾患にも備えられるものを選ぶと安心です。
しかも、終身で加入し続けることになるので、できるだけ安い保険料だと継続しやすいでしょう。

0~3歳のこの時期は、安くペット保険に加入して、将来起こりうる通院・入院・手術に備えることが大事なんです!

そこで、おすすめなのが通院・入院・手術をすべて補償する50%のプラン。
「まだ元気だから…」とペット保険への加入を迷っている方も、まずはお試しで保険料の安い50%補償プランに加入しておけば安心ですね!

ということで、まずは50%補償のペット保険を比較してみましょう。

会社名商品名生涯保険料(大型犬・15歳まで)年間補償限度額通院入院手術
FPCフリーペットほけん455,400 円85万円12,500円/日
年間30日まで
125,000円/入院
年間3入院まで
100,000円/回
年間1回まで
PS保険50%補償プラン537,190 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ50%プラン575,010 円50万円制限なし制限なし制限なし
アクサ損保プラン50675,160 円50万円制限なし制限なし制限なし
SBIいきいき少短プラン50スタンダード705,050 円50万円制限なし制限なし制限なし
イーペットe-ペット50774,430 円60万円制限なし制限なし制限なし
ペット&ファミリーげんきナンバーわんプラン50815,830 円50万円制限なし制限なし制限なし
アニコム損保ふぁみりぃ50%プラン904,520 円60万円10,000円/日
年間20日まで
10,000円/日
年間20日まで
100,000円/回
年間2回まで
アイペット損保うちの子50%プラン1,577,340 円73万円12,000円/日
年間22日まで
12,000円/日
年間22日まで
100,000円/回
年間2回まで
au損保通院ありタイプ50%コース1,683,460円50万円制限なし制限なし制限なし

※表は横にスクロールできます。

0~15歳までの保険料の合計「生涯保険料」で比較すると、同じ補償割合でも100万円以上も差が出るんです。驚きですね。
あまり保険料が高いと負担になってしまうので、保険料が安いFPCとPS保険、日本ペットプラス(ガーデン)の3社の中で補償内容を比較して選びます。

次に、補償内容の比較のポイントとなるのが、「年間補償限度額」です。
この金額が高いほど、保険金を多く受け取れる可能性があるので、補償が手厚いということを表します。
年間補償限度額は50万円~100万円まで幅がありますが、50万円だと少し心もとないため、60万以上のものを選ぶといいでしょう。

そう考えると、年間補償限度額が50万円の日本ペットプラス(ガーデン)は候補から外れます。

補償内容や保険料で見ると、おすすめのFPCとPS保険ですが、PS保険には気になるデメリットがあります

PS保険の50%補償プランの落とし穴

PS保険には「同一原因の通院治療の補償は、最大でも一生涯で20日まで」というデメリットがあります。
病気が完治した場合は日数がリセットされるようですが、同じ病気の再発だと保険がおりないことも考えられます。

ゴールデンレトリバーの場合、皮膚炎や外耳炎など長期的な治療が必要な病気になりやすく、PS保険では少し不安です。
ゴールデンレトリバーの飼い主さんにはあまりおすすめできません。
(参考)PS保険のペット保険“格安で高補償”の裏にあるデメリットとは?口コミ・評判は良い?

このように、ペット保険の中には思わぬデメリットが隠れている場合があります。
それぞれの特徴をよく理解したうえで、ペット保険を選びましょう。

FPCのフリーペットほけん50%補償プランは、保険料が安く補償が手厚いのが特徴です。
手術が年間1回までというデメリットはありますが、1年間で2回以上手術をする可能性は低いので、十分な補償内容といえます。
通院、入院についても補償が手厚いので、おすすめできる保険です。

0~3歳のゴールデンレトリバーには、FPCの「フリーペットほけん50%補償プラン」が最適でしょう。

  • 公式サイトを見る
  • 会社詳細を見る
  •  
     

    4~7歳のゴールデンレトリバーのペット保険|すべてを手厚くカバーしたい!股関節形成不全も対象?

    0~3歳のゴールデンレトリバーには、通院・入院・手術すべてを50%補償するプランをおすすめしましたが、4~7歳の場合はどんなペット保険が良いのでしょうか?

    この時期になりやすい病気やケガは、皮膚病、外耳炎、膀胱炎、股関節形成不全など。通院だけでなく手術の可能性も高まるのが特徴です。
    また、そろそろシニア期に向けて備えを始めたい時期。できれば補償が少し手厚いものを選ぶといいですね。

    4~7歳のゴールデンレトリバーは、手厚く補償してもらえる補償割合の高い保険を選びましょう。
    通院・入院・手術をすべてカバーする70%補償プランがおすすめです!

    条件に当てはまるプランの一覧がこちら。
    この中から、あなたのゴールデンレトリバーにぴったりのペット保険を選んでいきましょう。

    会社名商品名保険料(大型犬・4~15歳まで)年間補償限度額通院入院手術
    FPCフリーペットほけん483,900円85万円12,500円/日
    年間30日まで
    125,000円/入院
    年間3入院まで
    100,000円/回
    年間1回まで
    PS保険70%補償プラン553,650円100万円10,000円/日
    年間20日まで
    20,000円/日
    年間30日まで
    100,000円/回
    年間2回まで
    日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ70%プラン654,040円70万円制限なし制限なし制限なし
    楽天少短あんしんペットL696,480円70万円制限なし制限なし制限なし
    アクサ損保プラン70765,570円70万円制限なし制限なし制限なし
    SBIいきいき少短プラン70スタンダード832,160円70万円制限なし制限なし制限なし
    ペット&ファミリーげんきナンバーわんプラン70948,660円70万円制限なし制限なし制限なし
    イーペットe-ペット70947,950円60万円制限なし制限なし制限なし
    アニコム損保ふぁみりぃ70%プラン1,128,750円84万円14,000円/日
    年間20日まで
    14,000円/日
    年間20日まで
    140,000円/回
    年間2回まで
    アイペット損保うちの子70%プラン1,407,580円122万円12,000円/日
    年間22日まで
    30,000円/日
    年間22日まで
    150,000円/回
    年間2回まで
    au損保通院ありタイプ70%コース2,071,680円70万円制限なし制限なし制限なし

    ※表は横にスクロールできます。

    同じ補償割合なのに、一番高いau損保と一番安いFPCで150万円も保険料に差があるなんて、衝撃的ですよね。
    特にアニコム、アイペット、au損保は保険料がものすごく高額な割に補償内容が一般的で、あまりおすすめできません。

    比較的保険料が安いFPC、PS保険、日本ペットプラス(ガーデン)、楽天少短の4社から、補償内容を比較して選んでいきます。
     
    また、ゴールデンレトリバーが発症しやすい股関節形成不全を補償してくれないペット保険もあります。
    発症しやすい病気が補償されない保険なんて、意味がないですよね。
    股関節形成不全を補償対象外としているペット保険会社はこちら。これらは避けた方が良いでしょう。

    <股関節形成不全を補償対象外にしている保険会社>

    • アクサ損保
    • アニマル俱楽部
    • 日本ペットプラス(ガーデン)
    • 楽天少短

    先ほどの4社の中から、股関節形成不全を補償対象外にしている日本ペットプラス(ガーデン)、楽天少短を除きます。
    残ったのは、FPC、PS保険の2つとなりました。

    ですが、PS保険については「同一原因の傷病の通院治療は、最大でも一生涯で20日まで」というデメリットがあります。

    つまり、長期的な治療が必要な皮膚病・外耳炎は、PS保険では十分な補償を受けられない可能性があるのです。
    保険料、補償内容ともに魅力的なPS保険ですが、ゴールデンレトリバーの飼い主さんは避けたほうがいいでしょう。

    (参考)PS保険のペット保険“格安で高補償”の裏にあるデメリットとは?口コミ・評判は良い?

    このように、ペット保険の中には思わぬデメリットが隠れている場合があります。
    それぞれの特徴をよく理解したうえで、ペット保険を選びましょう。

    以上より、4~7歳のゴールデンレトリバーには、FPCの「フリーペットほけん70%補償プラン」がおすすめです。

     
     

    8歳~のゴールデンレトリバーのペット保険|年齢制限に注意!長引く治療を手厚く補償

    0~3歳のゴールデンレトリバーには通院・入院・手術補償の50%プラン、4~7歳は通院・入院・手術補償の70%プランがおすすめでした。

    それでは、8歳以降のゴールデンレトリバーは、どんなペット保険に入ればいいのでしょうか?

    犬は8歳くらいからシニアと言われています。
    8歳以降になってくると、年齢制限で加入できないペット保険がでてくるため、加入できる中からベストなものを選ぶ必要があります。
    さらに、一度病気になるとペット保険に加入できなくなる可能性もあるので、早めの加入が重要です。

    では、シニア期の腫瘍や白内障といった病気に備えるためには、どんなペット保険がいいのでしょうか?
    おすすめは、長期の通院治療や手術もカバーできる補償割合の高い保険です。

    8歳以降のゴールデンレトリバーは通院・入院・手術すべてを70%補償するペット保険を選びましょう。
    プランを一覧にまとめました。

    保険会社名商品名加入可能年齢保険料(大型犬・8~15歳まで)年間補償限度額通院入院手術
    FPCフリーペットほけん70%補償プラン8歳11ヵ月まで366,800円85万円12,000円/日
    年間30日まで
    125,000円/入院
    年間3入院まで
    100,000 円/回
    年間1回まで
    PS保険70%補償プラン満9歳未満385,850円100万円10,000円/日
    年間20日まで
    20,000円/日
    年間30日まで
    100,000円/回
    年間2回まで
    日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ70%プラン満10歳まで495,310円70万円制限なし制限なし制限なし
    楽天少短あんしんペットL10歳11ヵ月まで507,490円70万円制限なし制限なし制限なし
    SBIいきいき少短プラン70スタンダード11歳11ヵ月まで625,800円70万円制限なし制限なし制限なし
    イーペットe-ペット70満10歳まで778,070円60万円制限なし制限なし制限なし
    アイペット損保うちの子70%プラン12歳11ヵ月まで1,578,320円122万円12,000円/日
    年間22日まで
    30,000円/日
    年間22日まで
    150,000円/回
    年間2回まで
    au損保通院ありタイプ70%コース生後30日~10歳11ヵ月まで1,724,140円70万円制限なし制限なし制限なし

    ※表は横にスクロールできます。

    シニア期のゴールデンレトリバーが気をつけたい病気に「腫瘍」と「白内障」があります。
    これらの病気の治療は長引くことがあるので、長期的な治療をしっかりと補償してくれるペット保険を選びましょう。

    そう考えると、「同一原因の通院治療は、最大でも一生涯で20日まで」という長期の治療に補償制限のあるPS保険は、加入を避けた方が良さそうです。
    PS保険以外で、一番いいペット保険を選んでいきましょう。

    8歳のゴールデンレトリバーには、保険料が安くて補償も手厚いFPCがおすすめです。
    FPCは通院治療が手厚いのが特徴。特にシニア期にはおすすめできるペット保険です。

     
    9、10歳の場合は日本ペットプラスを選びましょう。
    保険料も比較的安く、1日あたりの補償上限や年間の利用回数の制限が無いので、使いやすい保険です。

     
    11歳はSBIいきいき少短がおすすめです。
    保険料は少し高くなりますが、ペットプラスと同じく日額・回数制限なしで補償してくれて使いやすい保険です。

    SBIいきいき

     
    12歳になるとおすすめできるのはアイペットのひとつだけしかありません。
    保険料はかなり高額ですが、大手の保険会社で安心感もあります。

    アイペット-300x138.jpg

     
    13歳以降の場合も、まだ加入できるペット保険はあるので、こちらのページを参考にしてみてください!

    ペット保険に入った感想は?ゴールデンレトリバーの飼い主さんの口コミ・体験談

    最後に、実際にペット保険に加入しているゴールデンレトリバーの飼い主さんの口コミを紹介します。

    ペット保険への加入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

     
    若年性白内障の診断での検査と薬の処方での病院からの請求費用は総額約4万~5万円で、保険での返金額は 限度額いっぱいの1万4千円でした。

    保険に加入していることで、医療費の負担を大幅に軽減させることができ、高額な医療費の為に、途中で治療を諦めるようなことも考えなくてすみます。

    (アイペット・うちの子70%プラン/50代・女性・専業主婦/ゴールデンレトリバー5歳)

     
    犬を飼うのは初めてだったので、最初はわざわざ保険に入る必要はないのでないか?と思ったのですが、入って正解でした。

    その理由は、我が家に迎えてすぐに胃腸炎を起こして何度も病院に通うことになったからです。引き取った日から体調が良くないとは聞いていましたが、保険に加入していなかったら全て実費になっていたのかと思うと恐ろしいです・・・!

    (アイペット・うちの子プラス/20代・女性・個人事業主/ゴールデンレトリバー3ヶ月)

     
    お得な保険料で、十分な補償内容なので、満足していて、飼い始めからずっとこの保険です。
    限度額が600,000円までなのですが、回数を問わず、一年間でかかった治療費なので、昨年肝臓がんの手術をした時も十分間に合いました

    (楽天少短あんしんペット保険・50%プラン/50代・女性・自営業/ゴールデンレトリバー11歳)

    口コミを見てみると、保険に入っていることで治療費の負担が軽くなり安心して治療を受けさせてあげられるという声が多いようです。

    あなたのゴールデンレトリバーが病気やケガになった時のために、ペット保険に入っておくと安心ですね。

    まとめ:ゴールデンレトリバーのペット保険はなりやすい病気・ケガから選ぼう

    ゴールデンレトリバーの年齢別に、なりやすい病気やケガ、おすすめのペット保険をご紹介しました。

    ゴールデンレトリバーの年齢にあわせたペット保険で、しっかり万が一の高額な治療費に備えましょう。
    あなたのゴールデンレトリバーにぴったりの保険を以下にまとめました!

    0~3歳のゴールデンレトリバーにおすすめ

    • 通院、入院、手術を50%で補償するペット保険

    おすすめのペット保険はFPCの「フリーペットほけん50%補償プラン」

    4~7歳のゴールデンレトリバーにおすすめ

    • 通院、入院、手術を70%で補償するペット保険
    • 股関節形成不全を補償するペット保険

    おすすめのペット保険はFPCの「フリーペットほけん70%補償プラン」

    8歳~のゴールデンレトリバーにおすすめ

    • 通院、入院、手術を70%で補償するペット保険

    おすすめのペット保険は8歳の場合、FPCの「フリーペットほけん70%補償プラン」

    9~10歳の場合、日本ペットプラスの「プラチナ70%」

    11歳の場合、SBIいきいき少短の「プラン70スタンダード」

    12歳の場合、アイペット損保の「うちの子70%プラン」

    当サイトではほかの犬種・猫種におすすめのペット保険についても紹介しています。
    よろしければ以下のページも参考にしてみてください。

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