頭が良く人懐こい性格で活動的なトイプードル。活発がゆえにケガをしやすかったりケアを怠ると皮膚や耳に炎症が起きたりもします。トイプードルがなりやすい病気やケガをしっかりカバーできるペット保険を選びましょう!

人懐こく頭の良いトイプードルは飼いやすくて人気の犬種

トイプードルの魅力

抜群の愛嬌の良さと見た目の可愛らしさが大変魅力的なトイプードル。愛嬌の良さや人から愛される見た目だけでなく、その従順な性格や知能の高さも高く評価され、常に人気犬種上位として愛されています。

もともと漁師が水辺で撃ち落とした鴨を回収する水鳥犬として活躍していたといわれているトイプードルは、学習能力と運動能力が高い犬種です。抜け毛も少なくて室内でも飼いやすいので、ペットを初めて飼う方でも飼いやすいそうです。

様々なトリミングを楽しめるのも魅力の一つですよね。ちなみに、あの有名な「プードルカット」は、水鳥犬として活躍していたときの体温の低下と泳ぎやすくするために生まれたものらしいのですがご存知でしたか?
伝統的なプードルカット以外にも、「テディベアカット」や「アフロカット」など様々な種類があるので、その子に似合うカットで魅力を引き出してあげたいですね。

また、毛色によって性格や特徴の違いがあると言われていることは知っていますか?
ブラックは落ち着きがあり従順、アプリコットは活発でマイペースなどあるので、毛色で選んでみるのも良いかもしれませんね。

トイプードルの性格

活発で人懐っこく、感性豊かな性格をしていますが、飼い主に従順で利口なので育て方次第で性格が変わってくるようです。
賢いためにわがままに育ってしまう場合もあるのだとか…。幼少期からしつけはきちんとするように注意しましょう。

人の言葉を理解しようとする、その主人に対するひたむきな姿は、まさに家庭犬の鑑です。
主人の喜ぶ顔を見る事を最大の喜びとするトイ・プードルは、しつけや訓練で教えられた事を華麗にこなすので、ドッグダンスや競技会などではたびたびトイ・プードルの姿が見られます。

また、愛嬌の良さは人に対してだけではなく、犬に対しても言える事です。
最初は、もともと警戒心が強い事からびくびくと警戒してしまいますが、持って生まれた愛嬌ですぐにわんちゃん同士で打ち解ける事ができ、たちまち周りからの人気者に!
かしこく、愛嬌が良く、周りから愛されるトイ・プードルはペット界のアイドルと言っても過言ではないでしょう。

飼い方の注意点

トイプードルの飼い方でよくある勘違いは「しつけをしなくても大丈夫」と「お手入れがいらない」という思い込みです。
かしこいからと言ってしつけをしなくていい子なんていません。どんなにかしこい子でも、なにも教えられていなければ、なにも出来ません。
トイプードルは、あくまでもしつけがしやすい犬種というだけですので、なにがいけない事で、なにが良い事なのか、まずはそこから教えていく必要があります。

また、トイプードルは水鳥犬として活躍していたというだけあって、実はとても活動的です。
特に飼い主さんとボール遊びなどをして遊ぶ事が大好きなので、そういった遊びを交えながらしつけ訓練をすると、よりスムーズにしつけ訓練を行う事も出来ます。
室内犬だからといって室内だけで遊ばせるだけではNG!広い公園やドッグランなどで運動をさせてあげてください。社交的な性格でもあるので他の犬ともすぐ仲良くなれますよ。

そして、毛が抜けにくい反面、毛が伸び続けてしまうトイプードルは、日々のボディケアも欠かせません。
うっかり放置してしまえば、ボサボサで毛玉だらけなトイプードルになってしまいます。定期的なカット、日ごろのブラッシングをする事で、常に綺麗でおしゃれなトイプードルにしましょう。
トイプードルは皮膚疾患を引き起こしてしまうことが多いので、原因となる毛玉ができないよう日常的にブラッシングをするようにしましょう。
その他、爪切りや歯ブラシ、耳掃除などの手入れも大切です。体のどこを触られても大丈夫なように子犬のことから慣れさせておくと良いですね!

かかりやすい病気とその治療費を知っておこう

トイプードルは皮膚や耳、骨などに病気やケガをしやすいデリケートな犬種って知っていましたか?高いところから飛び降りただけで脱臼や骨折をしてしまうこともあるのだとか。
治療費が高額になることもあるので、気を付けなければいけない病気やケガを知っておくことも大切です。
ここでは、トイプードルがかかりやすいといわれる「皮膚炎」「外耳炎」「膝蓋骨脱臼」についてご紹介します。

皮膚炎

トイプードルの魅力は、何といってもくるくるとカールした毛並みですよね!抜け毛が少ないので室内で飼いやすいところも人気です。しかし、トイプードルの毛は定期的にカットしないと伸び続けてしまい、カールしているので毛玉になりやすいため、皮膚に汚れやアレルゲンがたまって皮膚炎になってしまいます。
皮膚炎になると、皮膚に炎症が起こってかゆみを感じるようになります。脚の付け根や指の間、脇の下、耳や目のまわりなど皮膚が弱い部分に症状が出やすくなるようなので、こまめにチェックしてあげてください。

【治療費について】
細菌感染が原因の場合は、抗生物質を含む内服薬や塗り薬を与え、痒みが強い場合は抗炎症剤を投与します。
アレルギーが原因の場合は、アレルゲンを特定する検査も行われます。冷暖房器具から空気中にアレルゲンをまき散らしてしまっている可能性もあるので、綺麗に掃除をし、加湿器などで乾燥対策をしてください。

通院(通算5~10回)
治療費3,000 ~ 5,000円/回

完治するまで、定期的に通院が必要になり、最終的に1~5万円の治療費が必要になります。
皮膚炎は再発する場合もあるので、長期の通院を補償してくれるペット保険を選ぶと、家計の負担も抑えられます。

(参考)【獣医が解説】犬・猫の皮膚炎の症状・原因・予防・対策・治療方法と治療費まとめ

外耳炎

トイプードルのチャームポイントでもあるたれ耳は、耳の中に毛が多く湿度が上がりやすいので外耳炎を発症しやすくなっています。
耳毛を抜く・耳掃除をするなどのお手入れを定期的にするようにしましょう。
カビの一種のマラセチアや耳ダニなどがほとんどの原因ですが、トイプードルがかかりやすい病気でもある皮膚炎と併発することもあるようです。
炎症が起こると臭いのするベトベトとした耳垢がたまります。かゆみや痛みもあるので耳を後足で引っ掻く様子を見せることが特徴です。

【治療費について】
外耳炎は普通に耳掃除をしても完治する事はなく、耳の中で繁殖してしまった「菌」を取り除かなければなりません。その為にも、病院で専用の点耳薬を処方してもらう必要があります。
細菌感染が原因の場合は抗菌薬や駆除薬を使用し、アトピーやほこりなどのアレルギーの場合は環境中からアレルゲンを取り除いてあげます。耳のケアをすることで予防できる病気なので、日頃から心掛けてあげましょう。

通院(通算2~5回)
治療費3,000 ~ 5,000円/回

通院をする場合、1~3万円程度かかりますが、症状が悪化している場合は、長期的な投薬治療が必要となってしまいます。何度も通院をすることになるので、通院補償が手厚いプランを選びましょう。

(参考)【獣医が解説】犬・猫の外耳炎の症状・原因・予防・対策・治療方法と治療費まとめ

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼(パテラ)は小型犬に多い関節の病気です。
特にトイプードルは先天的に膝の脱臼を起こしやすい骨の作りをしているので、膝蓋骨脱臼を発症しやすいと言われています。
ほとんどの子がこの病気の遺伝を持っている為、どんな子でもこの病気を発症する可能性があります。
膝蓋骨脱臼は症状の重症度がグレード1~4までの4段階に分けられ、「グレード1」では普段の生活にはあまり影響は出ないですが、「グレード4」になるといつも脱臼した状態になるので歩行困難・排泄が一人で出来ないなどと早急に治療が必要になってしまいます。

滑りやすい床には絨毯を敷く・階段の昇り降りを避ける・関節に良いサプリメントを与えるなどといった、家庭でも出来る対策を取る事でもトイ・プードルの負担を軽減させ、症状の進行を止める事が出来ます。

【治療費について】
治療には内科療法と外科療法があります。グレードが1~2の場合は関節のサプリメントや鎮痛薬、肥満気味であれば減量を行い、経過を見ていきます。グレードが3~4の場合は手術を行うようになりますが、グレードが高くなればなるほど骨格のゆがみが出てしまうので、グレードが2の段階でも手術を行う場合もあります。

通院(通算2~5回)手術・入院(通算2~5日)
治療費3,000 ~ 1万円/回15万 ~ 35万円

手術をする場合、完治までの治療費は15~30万円と多くの費用が必要です。手術後はリハビリなどをする場合があるのでさらに治療費が増えます。
手術費は高額になるので、手術にも備えられるペット保険に入っておくと安心です。
ただし、ペット保険の中には膝蓋骨脱臼を補償しないものもあるので注意してください。

(参考)【獣医が解説】犬・猫の膝蓋骨脱臼の症状・原因・予防・対策・治療方法と治療費まとめ

気管虚脱

気管がつぶれて、空気の流れがよくない状態を「気管虚脱」といいます。
ガーガーという音や、グーグーという音などと共に咳き込む症状が見られたらこの病気を疑いましょう。よだれをたらしたり、ゼーゼーという咳が頻繁に出るようになったり、口の中の粘膜が紫色に変色する「チアノーゼ」があらわれます。最終的には呼吸困難を起こし、死に至る事もあるのです。
発症の原因は、遺伝的なものや他の病気から引き起こされるもの、肥満などが原因でも発症しやすいので気を付けましょう。

【治療費について】
気管が虚脱している程度によって4段階のグレードに分類され、グレードによって治療方法が変わってきます。
軽度の場合は空気の流れをよくするために気管を広げる薬や咳止めの投薬をしますが、改善がみられない場合や症状が重度の場合(グレード2以上)は、外科手術を行います。

通院(通算2~10回)手術・入院(1~5日)
治療費2,000 ~ 5,000円/回15万 ~ 25万円

気管虚脱のグレードによって費用は異なりますが、通院をする場合は5,000~5万円程度、手術や入院の場合は15~25万円と高額になると考えられます。
高額な治療費に備えてペット保険への加入を考える方が多いかと思いますが、気管虚脱が補償対象外項目になっているものもあるので注意してください。

【獣医が解説】犬・猫の気管虚脱の症状・原因・予防・対策・治療方法と治療費まとめ

レッグペルテス病

レッグペルテス病は日本語で言うと大腿骨骨頭壊死と言い、血行障害が原因で、太ももの骨である大腿骨への血流が滞り、壊死してしまう病気です。1歳未満の小型犬に多く見られ、トイプードルも例外ではありません。この年代の子犬が足を引きずるなど、歩き方に異常が見られたり、動きたがらない様子が見られたりしたら、この病気を疑いましょう。長く放置するほど治療が難しくなる可能性があります。

【治療費について】
壊死した大腿骨頭を切除するための外科手術を行います。術後は数か月におよぶリハビリが必要になります。

通院(通算3~10回)手術入院(1~5日)
治療費2,000~1万円/回5万~20万円1万~5万円

自然と治る病気ではないため、できるだけ早く手術を行うことが大切です。
手術では5万~30万円、通院で1万~10万円と高額になるため、入院・手術の補償がしっかり備わっているプランを選びましょう。

僧帽弁閉鎖不全症

犬の心臓病としてよくみられるのが僧帽弁閉鎖不全症です。ある程度年齢を重ねたトイプードルに多く見られます。

心臓の弁が変形して正常に血液が流れなくなり、その血液が逆流してしまう病気です。その結果、肺水腫という酸素と二酸化炭素の流れが正常に行われない状態になり、呼吸困難になってしまいます。
初期はあまり大きな症状が見られないので気づきにくいのですが、進行するにつれ、食欲低下、乾いた咳、チアノーゼ、失神などといった症状を起こし、最終的には心不全を起こす恐れがあります。

病気が発覚したら、なるべく興奮させない、激しい運動をさせないなど、心臓に負担がかからないように接する事を心がけましょう。

【治療費について】
重症化を防ぐためには早期発見が重要です。早いうちに内服薬の服用、運動の制限をすることで病気の進行を遅らせなければなりません。完治することは困難なので、一生付き合っていかなければならない病気です。

通院
治療費3,000 ~ 2万円/回

僧帽弁閉鎖不全症は、通院を一生続けなくてはなりません。そのため、通院回数に制限がない、あるいは回数が多めに(30日以上~)設定してあるペット保険を選ぶことがポイントです。

てんかん

脳にできた腫瘍や脳炎、脳の奇形などによって脳の神経細胞(ニューロン)に異常が起き、体のコントロールができなくなる病気です。脳以外の病気(腎臓や肝臓など)によって引き起こされることがありますが、検査で脳に異常がみられず原因が不明な場合も、突発的に発症することがあります。
てんかんは頻繁に起き、嘔吐やよだれ、痙攣、意識を失う場合もあります。発作が治まると何事もなかったかのようにふるまうことも特徴的です。

【治療費について】
治療は主に、抗てんかん薬の投与が行われます。この投薬治療は、症状の程度の軽減や発症の頻度の減少などの改善を目的とします。脳以外の病気によって発症した場合は、その病気の治療を行います。

通院
治療費5,000 ~ 1万円/回

てんかんの投薬治療は、一生続けなければなりません。一度の治療費が少なくても、受診の回数を重ねると治療費は高額になってしまいます。
そのため、長期的な通院を補償してくれるペット保険を選ぶことが大切になります。

白内障

目の水晶体が白く濁り、視力が低下してしまう病気を「白内障」といいます。症状が軽度の場合は白濁の状態を確認でき、歩くことを嫌がったり、周りのものにぶつかったりと、視覚障害があらわれます。人間と同じで老化によって起こりますが、トイプードルは遺伝的になりやすい犬種であると言われています。

【治療費について】
症状が軽度でまだ視力が残っている場合は、内服薬と点眼薬の投与によって進行を抑えます。視力がほとんど失われてしまった場合は、視力を取り戻す外科手術を行うことがあり、手術後の合併症やケアなど、獣医師とよく相談することが大切です。

通院入院・手術(2~5日)
治療費3,000 ~ 5,000円/回8万 ~ 15万円

内服薬の投与は一度で3,000~5,000円程度ですが、通院は一生続けなければなりません。手術をする場合は、入院費など含めて10万~20万円と高額になってしまいます。
手術だけでなく、長期的な通院も補償してくれるプランを選ぶことが、大切になります。

【獣医が解説】犬・猫の白内障の症状・原因・予防・対策・治療方法と治療費まとめ

トイプードルにおすすめのペット保険を選びのポイントは3つ

かかりやすい病気とケガを見てみるとトイプードルにおすすめのペット保険を選ぶポイントが見えてきませんか?
重要なポイントは3つです!

ポイント1:通院・入院・手術すべてを補償すること

ペット保険の中には、通院のみ補償、手術のみ補償というように、補償の内容を限定することで保険料を安く設定しているプランがあります。
しかし、トイプードルのかかりやすい病気として、長期の通院が必要になりそうな皮膚炎や外耳炎があります。また、膝蓋骨脱臼は重症化すると手術が必要になる場合があるため、念のため手術、入院にも備えておきたいものです。
トイプードルの保険を選ぶ際には、通院・入院・手術すべてを補償するペット保険のプランを選びましょう。

ポイント2:通院補償が充実していること

通院・入院・手術すべてを補償するペット保険の中には、通院をしっかり補償するものがあれば、手術を重点的に補償するものもあって商品によって補償のバランスはさまざまです。
トイプードルは治療が長引きやすい皮膚炎や外耳炎が多いので、通院を手厚く補償するプランを選ぶ方が良さそうです。1日の支払限度額が8,000円以上で、支払限度日数が最低でも20日以上あるものをおすすめします。
また、年間補償限度額(1年間で支払われる保険金の上限金額)は最低でも50万円以上のものを選ぶと良いと思います。

ポイント3:膝蓋骨脱臼を補償すること

ペット保険に加入するのなら、トイプードルが発症しやすい病気やケガを補償してくれる商品に入りたいですよね。保険会社によっては、始めから約款で補償対象外の病気やケガを定めているペット保険もあります。加入前には必ず約款を確認し、補償対象外の項目の中になりやすい病気やケガが入っていないかどうか確認するようにしましょう。
特に気を付ける傷病は膝蓋骨脱臼です。膝蓋骨脱臼を補償対象外項目として定めているペット保険会社は多くあるので要注意です。

<膝蓋骨脱臼を補償対象外にしている保険会社>

  • ペット&ファミリー(げんきナンバーわん)
  • あんしんペット
  • 日本ペットプラス(ガーデン)
  • アニマル俱楽部
  • SBIいきいき少短

(参考)ペット保険のトラブルを避けるには?保険がおりない、更新できないことも!?

トイプードルに適したペット保険の補償内容と保険料

ペット保険は種類がたくさんあって、それぞれの商品に特徴があるのでその中から一つを選ぶのはなかなか難しいですよね。
そこで役立つのが上記で紹介したポイント1~3です。
それぞれのポイントで比較してトイプードルにピッタリな保険を探してみましょう!

ポイント1から通院・入院・手術すべてを補償するタイプのペット保険で限定します。その中でも一番種類が多く選ばれている50%補償のペット保険に絞って、15歳までに支払う生涯保険料の安い順に並べてみました。
ポイント2の「通院は限度額が8,000円以上、限度日数が20日以上、年間補償限度額が50万円以上」では、ペティーナの年間補償限度額が20万円なので候補から外せます。
ポイント3の「膝蓋骨脱臼を補償する」では、膝蓋骨脱臼を補償対象外項目に指定しているペット&ファミリーと日本ペットプラス(ガーデン)、SBIいきいき少短は除外できます。

会社名商品名補償割合生涯保険料(小型犬・15歳まで)年間補償限度額通院入院通院
FPCフリーペットほけん50%392,250 円85万円12,500円/日
年間30日まで
125,000円/入院
年間3入院まで
100,000円/回
年間1回まで
PS保険50%補償プラン50%435,950 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
SBIいきいき少短プラン50スタンダード50%442,400 円50万円制限なし制限なし制限なし
ペティーナまとめてプラン50%451,000 円20万円100,000円/請求100,000円/請求100,000円/請求
日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ50%プラン50%455,150 円50万円制限なし制限なし制限なし
イーペットe-ペット5050%563,290 円60万円制限なし制限なし制限なし
ペット&ファミリーげんきナンバーわんプラン5050%584,660 円50万円制限なし制限なし制限なし
アクサ損保いぬのきもち保険プラン5050%619,260 円50万円制限なし制限なし制限なし
アニコム損保ふぁみりぃ50%プラン50%699,140 円60万円10,000円/日
年間20日まで
10,000円/日
年間20日まで
100,000円/回
年間2回まで
アイペット損保うちの子50%プラン50%905,540 円72.8万円12,000円/日
年間22日まで
12,000円/日
年間22日まで
100,000円/回
年間2回まで
au損保通院ありタイプ50%コース50%920,160円50万円制限なし制限なし制限なし

※表は横にスクロールできます。

3つのポイントで考えると、7種類の候補が残りました。

補償内容を数字で見るとすべて十分な内容であるといえるので、もう一つ重要なポイント「保険料」で比較していきましょう。

ペット保険の保険料は、若いときは安く高齢になるほど高くなります。そのためペット保険の保険料を比較する際には一生涯にかかる保険料で比較することが重要です。
それぞれの生涯保険料(0~15歳までの保険料の合計)を比べてみると、50万円以下のものが比較的リーズナブルで継続しやすい商品と言えます。

生涯保険料が50万円以下のペット保険は下の表の2つになります。

会社名商品名補償割合生涯保険料(小型犬・15歳まで)年間補償限度額通院入院通院
FPCフリーペットほけん50%392,250 円85万円12,500円/日
年間30日まで
125,000円/入院
年間3入院まで
100,000円/回
年間1回まで
PS保険50%補償プラン50%435,950 円100万円10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで

※表は横にスクロールできます。

補償内容・保険料ではおすすめの2つのペット保険ですが、PS保険については気になるデメリットがあります。

PS保険の50%補償プラン

PS保険のデメリットは「生涯にわたって継続的に行っていく慢性疾患(心臓病や皮膚病など)の治療の場合は、最大でも一生涯20日まで補償」というものです。
病気が完治したと判断された場合には日数がリセットされるようですが、同一原因による外耳炎などの再発については、審査内容によっては20日を超えた分の通院補償がされない可能性があります。
トイプードルは白内障や外耳炎といった通院が多くなりがちな病気にもかかりやすいので、これらを発症した場合には十分な補償が受けられないことがあります。たとえ生涯保険料が安くても選ばない方が良さそうです。

(参考)PS保険の補償の落とし穴

このようにあまり目立っていないデメリットが隠されている場合があるので、それぞれの特徴をよく確認したうえでペット保険を選ぶ必要があります。

なおFPCについては、トイプードルがかかりやすい病気で紹介した病気も補償してくれそうなのでおすすめです。

トイプードルにおすすめ!「FPCのフリーペットほけん」の特徴

では、トイプードルにおすすめのペット保険として選ばれたFPCはどんな特徴があるのでしょうか?
FPCのペット保険の特徴をまとめました。

FPCのフリーペットほけん

  • 高齢になっても上がりにくい料金設計になっているので継続しやすい
  • 通院を手厚く補償する。入院と手術もカバーするが、手術補償は年間1度のみ
  • 年間補償限度額が85万円と高額に設定してある
  • カスタマーサービスにも定評がある

トイプードルの飼い主様のペット保険の口コミ

最後に、既にペット保険に加入しているトイプードルの飼い主様の口コミを紹介します。こちらも参考にしてみてください!

飼っているトイプードルが3歳になった頃、骨折をした際に、初めて保険を使いました。 高い所から飛び降りてしまった為、レントゲンを撮ると骨折していることが分かり、麻酔をし、手術することになりました。1ヶ月ほどで、ギプスも外れました。 手術から通院までで、本当だったら7万円近くなっていたと思いますが、アクサダイレクトさんのペット保険に加入していたこともあって、毎月支払っている1,580円で賄うことが出来ました。 トイプードルも元気になって、治療費も払わなくて良かったので安心しました。
(アクサ損保のプラン50/30代・女性・会社員・トイプードル3歳)

私の家ではトイプードルを飼っており、昔からやんちゃで誤飲やけがの心配があったので保険の加入を考えていましたが、なかなか保険料も高く決心がつきませんでした。犬が年をとるにつれ病院に行く頻度も多くなりもともと皮膚が弱いということもあり、通院特化型のゴールドプランに加入しました。通院補償のみの保険は、いままでになかったので皮膚が弱く病院に行く機会が多くなった今ではとても役に立っています。各種割引も多くお財布にも優しくとても満足しています。
(日本ペットプラス(ガーデン)のゴールド90%プラン/20代・男性・会社員・トイプードル9歳)

昨年の3月に飼っているトイプードルが骨折をしました。トイプードルは比較的骨折しやすい犬種だとは聞いていましたが、まさか自分の愛犬がするとは思いませんでした。入院費、治療費合わせて20万円程かかりましたが、ペット保険に加入していたおかげで、半額で済みました。人と同じように犬も生き物です。ケガや病気は必ずするものです。そんな時にペット保険に加入しておくと、突然の出費にも対応出来るのではないでしょうか。
(アクサ損保のプラン50/30代・男性・会社員・トイプードル5歳)

トイプードルは、夏場に耳の中に雑菌が繁殖しやすいので、暑さ対策と耳の中洗浄及び殺菌消毒を時々依頼するケースが多いです。毎年アイペットへの加入をしている動物病院が増えているので、保険料が変わりなければ継続したいと考えています。
(アイペットのうちの子70%プラン/40代・男性・契約社員・トイプードル5歳)

口コミを見てみると、トイプードルは皮膚・耳の病気だけでなく飛び下りでの骨折も多いことが分かりますね。ペット保険に入っていたおかげで経済的に助かったという声も多いようです。
「うちの子は大丈夫」と思っていても病気やケガは突然身近に起こるものです。いざ高額な医療費がかかるとなった時にお家の子に満足な医療を受けさせてあげられるか?一度よく考えてみてペット保険の加入も検討してみてくださいね。

まとめ

かわいらしく人気のあるトイプードルですが、かかりやすい病気やケガもあって意外にも治療費がかかってしまいます。
以下のポイントを参考にして、トイプードルに合ったペット保険選びに役立てていただけると幸いです。

  • 通院・入院・手術すべてを補償すること
  • 通院補償が充実していること
  • 膝蓋骨脱臼を補償すること
  • トイプードルにおすすめのペット保険は「FPCのフリーペットほけん」

当サイトではほかの犬種・猫種におすすめのペット保険についても紹介しています。
よろしければ以下のページも参考にしてみてください。