おすすめペット保険ランキングバナー

「ペット保険って結局どれが本当にお得なの?」忙しい飼い主さんのためにペット保険全18社を数字で徹底比較!5つの点で総合評価して、本当におすすめのペット保険をランキングにしました。
人気や知名度、シェア、ペットショップ店員のおすすめだけで加入すると、いざという時に後悔するかも。本当にお得なペット保険はマイナーなこの4社!ペット保険選びを失敗したくない方はこちらをご覧ください。

本当にお得なペット保険おすすめランキング<全18社徹底比較>

「ペット保険に入りたいんだけど、結局どれを選んだら良いの!?
ペット保険をちょっと調べてみたはいいものの、たくさんありすぎて「一体どれがどう良いのかな…」と混乱しますよね。

ペット保険は、その仕組みを理解するだけでも、労力を使います。
ましてや、すべてのペット保険を隅々までチェックして、どれにするか選ぶなんて正直無理!忙しい飼い主さんには、そんなことをする時間はないですよね。

そこで、そんな迷える飼い主さんのために、ペット保険全18社を飼い主さん目線で徹底比較しました!

重要な5つの比較ポイント「保険料の安さ」「補償の手厚さ」「補償の限度額」「デメリットの有無」「特約・割引の有無」それぞれを5段階で評価しランキングにしました。

メリット・デメリット両面を考慮した上で、本当におすすめできるお得なペット保険だけをご紹介します!

第1位FPCペット保険

FPCペット保険の特徴

  • 保険料の安さは業界トップクラス!
  • 補償の手厚さは大手並み!
  • 通院を手厚く補償してもらえる!
  • カスタマーサービスにも定評がある
  • ただし、手術補償は年間1回のみ

 

保険料の安さ5.0
補償の手厚さ5.0
補償の限度額4.0
デメリットの有無4.0
特約・割引3.0

研究所コメント

ペット保険の中でも保険料の安さはトップクラス!それにも関わらず、補償の手厚さが大手並みというバランスの良いペット保険です。治療費の9割を占める「通院」を手厚く補償してくれます。ただし、手術補償が「年間1回のみ」なのは気になるポイントです。

第2位PS保険

PS保険の特徴

  • 保険料がトップクラスに安い
  • 補償の手厚さは大手並み!
  • ただし、通院補償は少なめ
  • 100%補償プランは上限金額が低い
  • 慢性疾患に対する補償の制限がデメリット

保険料の安さ5.0
補償の手厚さ5.0
補償の限度額4.0
デメリットの有無2.0
特約・割引4.0

研究所コメント

保険料は安いのに補償が手厚いペット保険です。ですが、慢性疾患や同一原因の傷病に対する制限が厳しいという大きなデメリットが…。通院補償の上限が低いのも気になります。補償が手厚く見えますが、デメリットも大きいので2位となりました。

3位イーペット

イーペットの特徴

  • 通院・入院・手術ごとの日額・回数制限がない
  • 「e-ペット70」は初回のケガを100%補償する
  • 割引制度が充実している
  • ただし、他社と比べて保険料は高め
  • 補償の手厚さは一般的

保険料の安さ2.0
補償の手厚さ3.0
補償の限度額5.0
デメリットの有無4.0
特約・割引5.0

研究所コメント

通院、入院、手術ごとに日額・回数制限がないので、どんな治療費にも柔軟に対応できることがメリット。初回のケガなら100%補償してくれる点も嬉しいですよね。ただし、他社と比べると保険料が高い割に、補償の手厚さは一般的。コスパが良いとは言えない保険です。

第3位日本ペットプラス(ガーデン)

ペットプラス

日本ペットプラスの特徴

  • 保険料は安めの水準
  • 通院・入院・手術ごとの日額制限・回数制限がない
  • 特約・割引が充実している
  • ただし、終身加入できない
  • 膝蓋骨脱臼やてんかん、気管虚脱など補償されない病気が多い

保険料の安さ3.0
補償の手厚さ5.0
補償の限度額5.0
デメリットの有無1.0
特約・割引5.0

研究所コメント

保険料が安いのに、通院・入院・手術の日額・回数制限がありません。ただし、終身加入できませんし、ペットが発症しやすい多くの病気が補償対象外になっています。これらは大きなマイナスポイントです。

あれ?他のサイトの人気ランキングと結果が違う?その理由は…

以上、本当におすすめのペット保険ランキングをご紹介しました!

もしかしたら、上位にランクインしたペット保険を見て、
「あれ?なんか他のサイトで見たランキングと違う…」
と不思議に思った方もいるかもしれません。

たしかに当比較研究所のランキングは、シェア・売上のランキングや、大手サイトのランキングとは、まったく異なります。

…しかし、それには理由があるんです!

じつは、皆さんが普段目にするランキングは、ペット保険選びをしている飼い主さんのことを考えたランキングにはなっていないんです。

「え!?飼い主のためのランキングじゃないなら、なんのためのランキングなの?裏がありそうで怖いんだけど…」

その通り。
他サイトで紹介されているランキングには飼い主さんが知らない裏事情が隠されています。ここからは他のサイトで隠された「2つの残念な事実」について、ご説明します。

シェア・売上の業界ランキングはペット保険自体の魅力ではない

1つ目の残念な事実は、シェアや売上高はペット保険自体の良さには関係ないということ。

みなさん、こんな経験はありませんか?
「ペットショップの店員さんに、ペット保険を勧められた。熱心に説明してくれてるし、せっかくだから加入しようかな…?」

このケースのように、多くの飼い主さんが、店員さんに勧められたペット保険になんとなく加入しています。

しかし、ここで考えてみてください。
なぜ店員さんは熱心にペット保険を勧めてきたのでしょうか?また、それは有名なアニコムやアイペットではなかったでしょうか?

…じつは、ペットショップで有名なアニコム・アイペットをおすすめするのは、契約に応じて高額な手数料が手に入るからなんです。

これが、店員さんが熱心にお勧めする理由であり、大手のペット保険会社がシェアを伸ばしてきた理由です。
つまり、ペット保険業界の「シェアNO.1」や「売り上げNO.1」という数字は、全国のペットショップ店員さんが手数料目的でオススメ(つまり営業)を頑張った結果であり、保険自体の魅力とはなんら関係がありません

たしかに、アニコムやアイペットは「大手で安心」というイメージがありますよね。
ですが実際は、保険料が高いのに補償内容は一般的。窓口精算という便利さだけがウリの、あまりおすすめできないペット保険です。

本当に飼い主さんのためを考えたら、将来の保険料の話をせずにアニコムやアイペットをおすすめするなんてできません。
将来飼い主さんが、高額な保険料に苦しむ姿が目に浮かぶからです。

だからこそ、当比較研究所では、あえてそういったアニコム・アイペットをランキング外にしているんです。

本当におすすめすべきなのは、保険料が安くて補償も手厚い保険自体が魅力的なペット保険です。

当比較研究所では、飼い主さんのことを考えて、保険の魅力が高い順におすすめランキングを紹介しています。

その結果、シェア・売上ランキングとは違って、マイナーな保険が上位を占める結果になってしまいました。

大手ペット保険比較サイトのランキングはじつは根拠が薄い!?

もう1つ、残念な事実があります。
じつは、皆さんがよく目にする大手比較サイトのペット保険ランキングはじつは根拠が薄いんです。

大手比較サイト内で公表されているランキングの根拠を確認すると、「アンケート」や「そのサイトでの売上順」が根拠となっています。

ですが、この「アンケート」の回答データは、本当に信頼できるものでしょうか?
ペット保険に詳しくない人が、報酬目的で「この保険に加入しています!」と言って、適当に答えているかもしれないんです。
もし実際の加入者であったとしても、その中でペット保険全社を徹底比較した人はどれだけいるでしょうか?
ペットショップでおすすめされてなんとなく加入し、良いペット保険を見落としたまま継続している人も多いはずです。
おそらくアンケートの回答データの信憑性はかなり低いでしょう。

また、「そのサイトでの売上順」という根拠についても、正直信用できません。
なぜなら「そのサイトで売れるペット保険」は、サイトでおすすめしたペット保険だと考えられるからです。
おすすめすることで売上があがり、ランキング上位になる。上位になった結果、さらに売れるというサイクルになっているとすれば、公平性に欠けていますよね。
売上順だけでは根拠に乏しく、「売りたい順にただ並べただけ」と思ってしまっても当然でしょう。

こういった根拠の薄いランキングを参考にして、本当にあなたにぴったりのペット保険が見つかるのでしょうか?

ペット保険には様々な切り口があります。

  • 保険料が安く、補償も手厚いバランスのいいペット保険がいい
  • 保険料は高くても良いから、補償をもっと手厚くしてほしい
  • とにかくデメリットがない保険に入りたい

飼い主さんそれぞれに希望があるでしょうし、その希望条件に合ったペット保険があるはずです。
理想のペット保険は、いろんな角度から数字で比較しないとわかりません。

様々な数字を比較し、メリット・デメリット両面をしっかり伝えた上で、あなたにぴったりの保険を見つけて欲しいと、当比較研究所では考えています。
そのため、数字で比較したプロセスも公開しますし、デメリットも隠しません
飼い主さんが損しないために、すべてのペット保険を全力で比較し、おすすめを紹介しているのが、当比較研究所のランキングなのです!

「…そこまで言うなら、おすすめのペット保険をもっと詳しく見てみようかな」と思った方は、1位のペット保険の会社詳細ページをご覧ください。

選び方のプロセスをもっと詳しく知りたい!」という方は、ぜひこのまま読み進めてみてください。

ペット保険のプラン選び!正解はどれ?

ここからは、ペット保険の用語や仕組みを理解しながら、選び方のプロセスを詳しく見ていきましょう!

ペット保険の補償3タイプ!おすすめは「通院・入院・手術すべて補償」

ペット保険は、ペットの病気とケガの治療費を補償するものです。

病気やケガの治療には、通院・入院・手術があります。
この通院・入院・手術をどこまで補償するかで、ペット保険のプランは大きく3タイプに分けられます。

  • 通院・入院・手術すべて補償型
  • 手術重視型
  • 通院重視型

この3つの中でも、多くの方が選ぶべきおすすめのペット保険は「通院・入院・手術すべて補償型」のプランです。
その理由は、次の項目で詳しく説明しています!

また、ペット保険のプラン選びでもう1つ重要なのが、補償割合
補償割合とは、「支払った治療費のうち、何割のお金が保険で戻ってくるのか?」を示したものです。

例えば、治療費が1万円の場合、50%補償なら5000円、70%補償なら7000円が保険金として戻ってきます。

ペット保険の補償割合は50%と70%が一般的なのですが、中にはもっと高い割合で補償してくれるプランもあります。
以下のページで、それぞれのタイプ別・補償割合別におすすめのペット保険ランキングをご紹介しています。
さらに細かく知りたい方は参考にしてみてください!

この中で、おすすめは「通院・入院・手術すべて補償型」のプランです。
その理由を、引き続き詳しく説明していきます!

「通院・入院・手術すべて補償型」をおすすめする理由

ペット保険の3タイプのうち、多くの方が選ぶべきなのは「通院・入院・手術をすべて補償する」プランです。

なぜなら、他の2つのタイプは補償が限定されていて、本当に補償してほしい時に保険を使えない可能性が高いからです。

通院費は1回あたりは少額ですが、積み重なるとかなり高額になります。
また、保険利用の9割が「通院費」なので、通院補償は非常に重要です!

一方手術は、頻度は少ないものの1回あたりの費用が高額。場合によっては数十万円にもなることがあります。
これだけの額を一気に飼い主さんが負担しなければならないのです。

通院・手術のどちらが欠けても、いざというときに十分補償されず不安です。

もちろん中には
「治療費の9割を占める通院に備えられれば十分」
「日々貯金をしているから一度に高額な治療費がかかる手術だけに備えたい」
と思う方もいると思います。

たしかに手術重視型・通院重視型は保険料が安いので、補償を絞って最低限のリスクに備えたい人には良いかもしれません。
ただし、補償を絞ったぶん相応のリスクがあるということは認識しておきましょう。

幅広いリスクに備えたいなら、「通院・入院・手術をすべて補償する」ペット保険がおすすめです!

しかし、「通院・入院・手術すべて補償型」は一番人気のプランだけあって、たくさんの種類が用意されています。
ですが、当然ながら、たくさんあるプランのすべてが「良いペット保険」ではありません
玉石混交の中から、理想のペット保険を見つけるには、膨大な手間がかかってしまいますよね。

「どうやったら良いペット保険を見つけられるの!?」と迷ってしまう方は、次に説明する「ペット保険5つのポイント」をチェックすれば、間違いありません。
ぜひ続けて読み進めてみてください。

ランキングの根拠「ペット保険選びの5つのポイント」をおさえれば失敗知らず!

本当にお得なペット保険を知りたい!

そう思うなら、必ずチェックすべき5つのポイントがあります。
ここさえ網羅できれば、加入後に「こんなはずでは…」と後悔することはありません!

5つのポイントがこちら。

当比較研究所では、「通院・入院・手術すべて補償型」の各補償割合ランキングの上位ペット保険について、5つのポイントを数字で比較しました。

この5つのポイントに沿って、ペット保険比較のプロセスを一緒に見ていきましょう!このプロセスをみていくだけで、あなたのペット保険選びも「失敗知らず」です!

①保険料が安く長期間加入し続けやすいペット保険

ペット保険選びで重要なのは「保険料の安さ」ですよね!
保険料が安ければ、家計への負担も少ないので継続しやすいはず。

保険料が安いペット保険を探す時、絶対に見落としてはいけないポイントが「保険料の値上がり」です。

ペット保険は、年齢とともに保険料が値上がりします。
「加入時は安かったのに、高齢時に急に保険料が上がって、驚いて解約してしまった!」という人もいるんです。非常にもったいない話です。

では、加入後も保険料がずっと安い保険を見つけるにはどうしたら良いのでしょうか?

ずばり、それには「生涯保険料」という指標を使います。

生涯保険料とは、生涯に支払うトータルの保険料のこと。
合計金額で比較することで、保険料の変化に左右されずに、本当に保険料が安いペット保険を見つけることができるんです。

当比較研究所では0~15歳の保険料合計を生涯保険料として比較しています。
おすすめ4社の生涯保険料の一覧がこちら。

会社名プラン補償割合小型犬 生涯保険料中型犬 生涯保険料大型犬 生涯保険料猫 生涯保険料
FPCペット保険フリーペットほけん50%補償プラン50%392,250円435,950円455,400円375,050円
フリーペットほけん70%補償プラン70%490,700円544,600円568,900円468,700円
PS保険50%補償プラン50%435,950円494,910円537,190円383,050円
70%補償プラン70%555,250円630,980円685,890円488,190円
100%補償プラン100%732,240円826,320円895,000円647,620円
イーペットe-ペット5050%563,290円563,290円774,430円419,440円
e-ペット7070%760,140円760,140円1,073,750円531,140円
日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ90%プラン90%819,040円898,750円1,034,710円709,800円

※表は横にスクロールできます。

一見すると、FPCが安く日本ペットプラスが高いように感じますよね。

ですが、よく見るとそれぞれ補償割合が違います。
一般的に、補償割合が高いほど保険料も高くなるので、これでは本当に保険料が安いのかどうかわかりません。

補償割合が異なるプランの保険料を比較する時は、「コストパフォーマンス(コスパ)」で計算します。

<コスパの計算方法>
生涯保険料÷補償割合=補償割合1%あたりの生涯保険料(=コスパ)

補償1%あたりの保険料を計算し、比較することで、本当に保険料が安いペット保険がわかります。

このコスパの数字が小さいほど、本当にお得なペット保険です。
それぞれのプランのコスパがこちら!

会社名プラン補償割合小型犬
コスパ
中型犬
コスパ
大型犬
コスパ

コスパ
FPCペット保険フリーペットほけん50%補償プラン50%7,8458,7199,1087,501
フリーペットほけん70%補償プラン70%7,0107,7808,1276,696
PS保険50%補償プラン50%8,7199,89810,7447,661
70%補償プラン70%7,9329,0149,7986,974
100%補償プラン100%7,3228,2638,9506,476
イーペットe-ペット5050%11,26611,26615,4898,389
e-ペット7070%10,85910,85915,3397,588
日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ90%プラン90%9,1009,98611,4977,887

※表は横にスクロールできます。

こちらを見ると、

  • FPCの50%補償プラン・70%補償プラン
  • PS保険の70%補償プラン・100%補償プラン

のコスパが良さそうです。

FPCとPS保険は、他社と比べて非常に保険料が安い、ということがわかりますね!
これなら、生涯ずっとペット保険に加入し続けることができそうです。

以上の結果をまとめて、5段階評価で採点するとこのようになりました。

会社名プラン補償割合5段階評価
FPCペット保険フリーペットほけん50%補償プラン50%5点
フリーペットほけん70%補償プラン70%5点
PS保険50%補償プラン50%4点
70%補償プラン70%5点
100%補償プラン100%5点
イーペットe-ペット5050%2点
e-ペット7070%2点
日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ90%プラン90%3点

②補償が手厚いペット保険の基準「年間補償限度額」をチェック!

FPCとPS保険は「保険料が安くて継続しやすいペット保険」であることがわかりました。

しかし、安さだけでペット保険は選べませんよね。
「安かろう悪かろう」では意味がありません。しっかりと手厚く補償してくれる保険を選びましょう。

補償の手厚さを示す数字として、まず「年間補償限度額」をチェックしましょう。
これは、ペット保険会社が1年間に支払う保険金の上限額です。この上限が高ければ高いほど、多くの保険金を受け取れる可能性があります。
つまり、それだけペット保険の補償が手厚いということ。

それぞれの年間補償限度額を見てみましょう。

会社名プラン補償割合年間補償限度額5段階評価
FPCペット保険フリーペットほけん50%85万円5点
フリーペットほけん70%85万円5点
PS保険50%補償プラン50%100万円5点
70%補償プラン70%100万円5点
100%補償プラン100%100万円5点
イーペットe-ペット5050%60万円3点
e-ペット7070%60万円3点
日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ90%プラン90%90万円5点

こちらを見ると、FPC、PS保険、日本ペットプラスの補償が手厚いことがわかります。

この中では、イーペットが少し見劣りするという結果になりました。

③通院・入院・手術それぞれの日額・回数の補償上限

ペット保険は、通院・入院・手術それぞれに「1日あたり◯万円まで」「年間◯回まで」という上限が設定されている場合があります。

この補償上限がある場合、その制限内でしか保険を使うことはできません。

「え?じゃあ制限がないペット保険の方がいいよね!?」
と思うかもしれませんね。

もちろん無制限に越したことはないのですが、そういったペット保険は保険料が高かったり大きなデメリットがあったりします。
たとえ制限があったとしても、必要な治療費の大半をカバーできれば十分なので、トータルで良いペット保険を選びましょう。

「必要な治療費」の基準となるのが平均治療費です。
1日の平均治療費の調査結果がこちら。

1日にかかる平均治療費
通院8,000 円
入院12,000 円
手術100,000 円

※当研究所調べ

この平均治療費より限度額が少ないと、補償が足りなくなる場合があるので、おすすめできません。
FPC、PS保険、イーペット、日本ペットプラスはどうでしょうか?

会社名プラン補償割合通院入院手術
FPCペット保険フリーペットほけん50%補償プラン50%12 ,500円/日
年間30日まで
125,000円/入院
年間3入院まで
100,000円/回
年間1回まで
フリーペットほけん70%補償プラン70%12 ,500円/日
年間30日まで
125,000円/入院
年間3入院まで
100,000円/回
年間1回まで
PS保険50%補償プラン50%10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
70%補償プラン70%10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
100%補償プラン100%10,000円/日
年間20日まで
20,000円/日
年間30日まで
100,000円/回
年間2回まで
イーペットe-ペット5050%制限なし制限なし制限なし
e-ペット7070%制限なし制限なし制限なし
日本ペットプラス(ガーデン)プラチナ90%プラン90%制限なし制限なし制限なし

※表は横にスクロールできます。

こちらを見ると、補償上限があるFPCとPSは平均治療費を上回っています。いずれも補償は十分だと言えますね。

一方のイーペットと日本ペットプラスは、日額・回数に制限がありません。
少額の通院費や高額な手術費など、柔軟に対応でき非常に使いやすいプランです。

以上、日額・回数の上限について、5段階評価で採点するとこのようになります。

会社名5段階評価
FPCペット保険4点
PS保険4点
イーペット5点
日本ペットプラス(ガーデン)5点

④これがあると致命的!デメリットの有無

ここまでで、「保険料が安く、補償が手厚い」ペット保険が見えてきましたね!

「よし!じゃあさっそくこの中から選んで加入しよう!」
…と思った方は、ちょっと待ってください。

どんなに良さそうに見えるペット保険でも、見えないデメリットがあるかもしれないという事を知っておきましょう。

ペット保険各社は、自社のメリットを強調しがちですが、約款をよく読むと小さな文字で重要なデメリットが書いてあることがあります。
約款をすみからすみまで読まないと、デメリットに気づかずに契約してしまうかもしれません。
その結果「補償されると思っていたのに、保険金がおりなかった!」というトラブルに繋がる可能性があるんです!

「え?そんなの聞いてない!」
と言いたいところですが、約款に書いてあれば、多くの場合確認せずに加入した飼い主さんの責任です。

ですが、すべてのペット保険会社の約款を細かく見ていくなんて、無理ですよね。

そんな飼い主さんの代わりに、各ペット保険にどんなデメリットがあるのか、ピックアップしました。ペット保険に加入する前に把握しておきましょう。

会社名デメリット5段階評価
FPCペット保険手術が年間1回まで4点
PS保険同じケガや病気に対する補償の上限回数が決まっている
100%補償でも全額補償してもらえるとは限らない
2点
イーペット健康体であることが加入条件
病気の場合は待機期間が15日ある
4点
日本ペットプラス(ガーデン)膝蓋骨脱臼や股関節形成不全、てんかん、気管虚脱などが補償されない
病気が多い病気は30日、ガンは60日と長めの待機期間がある
保険の更新は20歳までとなり終身継続できない
1点

FPCは、手術補償が年に1回までと決められていて、他社と比べて手術補償が手薄な点がデメリットです。
しかし、アンケート結果によると、年に2回以上手術をした方は全体の10%ほど。
多くの方には年1回の手術補償があれば十分なので、そこまで重大なデメリットにはならないでしょう。

PS保険は「同一原因の傷病に対する補償制限」という大きなデメリットがあります。
これは「1年目に発症した病気が完治せず、2年目以降も治療が続いた場合、生涯で通院は20日、入院は30日、手術は1回までしか補償されない」というルールです。
例えば、完治が難しい病気や慢性疾患を発症した場合、長期間治療が続きます。
もしPS保険に加入していたら、途中でその病気に対する補償が打ち切られ、すべて自己負担になってしまうのです。

イーペットは、加入時に少しデメリットがあります。健康体でないと加入できなかったり、病気は15日間の待機期間があったりしますが、そこまで大きなデメリットとは言えません。
※待機期間…契約後、補償が開始されるまでの期間。保険会社ごとに異なる。

気になるのは、日本ペットプラスの「補償対象外の病気」です。
膝蓋骨脱臼や股関節形成不全、てんかん、気管虚脱など、ペットが発症しやすい病気がたくさん補償対象外となっているんです。これは大きなマイナスポイントですね。
また、もう1つの「更新は20歳までで終身継続できない」という点も気になります。
20歳以上長生きするペットも多い現代、「これから補償が必要なのに!」というシニア期に無保険状態になってしまう可能性があります。あまりおすすめできるペット保険ではありません。

デメリットの大きいペット保険に加入してしまうと、いざという時に保険金がもらえないことがあります。これではペット保険に加入する意味がありませんよね。
ペット保険に加入するなら、デメリットが少ない保険を選ぶことをおすすめします。

⑤あったらうれしいオマケ!特約・割引の有無

ペット保険を選ぶとき、特約や割引があると嬉しいですよね。
「特約」とは、ペット保険のオプションのようなものです。この特約を付けることで、通院・入院・手術の治療費以外にも受けられる補償の幅が広がります。

ただし、特約がついているからと言って、「良い保険」であるとは限りません。
特約は、内容によっては必要ではないことも多いのです。
本当にその特約が自分にとって必要なのか?をきちんと考えたうえで、本当にお得なペット保険を選ぶようにしたいですね。

また、割引についても、ただついていればお得というわけではありません。
元々の保険料を高く設定しておいて、割引によって安く見せているだけという可能性もあります。

これらは保険の本質部分ではないので、あくまでもオプションとして考えましょう。「あれば嬉しいオマケ」くらいで考えてくださいね。

会社名特約・割引5段階評価
FPCペット保険なし3点
PS保険車イス特約・ペットセレモニー特約4点
イーペットペット賠償責任特約・インターネット割引・多頭割引・マイクロチップ割引・無事故継続割引5点
日本ペットプラス(ガーデン)ペット賠償責任特約・無事故割引・インターネット割引・多頭割引・マイクロチップ割引5点

FPCは、特約や割引がありません。どうしても特約をつけたい方は、別の保険のオプションで契約する必要があります。
例えば「ペット賠償責任特約」をつけたい場合には、火災保険や自動車保険、クレジットカードに付帯している個人賠償責任保険を契約することで代用できます。

PS保険やイーペット、日本ペットプラスは様々な特約・割引があり、中には無料で付けられる特約もあります。
「無料で自動付帯」とはいうものの、実際には基本の保険料がその分高くなっているだけで、実質的には無料ではありません。
特約の内容をよく見ると必要ないことも多いので、本当にその特約が自分にとって必要かどうかはきちんと考えるべきでしょう。

特約やオプションはあくまでもオマケ。保険の本質の部分で見極めることが重要です。

まとめ

「保険料の安さ」「補償の手厚さ」「補償の限度額」「デメリットの有無」「特約・割引の有無」の5つのポイントを比較しました。結果がこちらです!

会社名保険料の安さ補償の手厚さ補償の限度額デメリットの有無特約・割引評価合計
FPCペット保険5点5点4点4点3点21点
PS保険5点5点4点2点4点20点
イーペット2点3点5点4点5点19点
日本ペットプラス(ガーデン)3点5点5点1点5点19点

1位はFPCとなりました!
2位がPS保険イーペット日本ペットプラスが同点で3位、という結果となりました。

当比較研究所では、完全飼い主さん目線で、ペット保険選びの5つのポイントを比較しました。
これだけ数字でしっかりと比較したサイトは他にはありません。比較のプロセスを見て、十分に信頼していただけたかと思います。

最後に、もう一度ランキングをご紹介します。
よし、この保険会社に決めた!」という方は公式サイトへ。
うーん、もうちょっと調べてみたいし、口コミとか詳細が知りたいな」という方は会社詳細ページを参考にしてみてください!

第1位FPCペット保険

第2位PS保険